細かく説明すると筋肉には大きく筋繊維、筋膜、腱靭帯と3つに種類分けされます。
損傷の箇所によって処置が変わります。
しっかりと細かく処置を変えることで治り方が早くなります。
また、冷やす、温めるもどちらの方法が絶対に良いというのはありません。
治り方、治るまでの道のりが少し変わってきます。
だから、メリット、デメリットを説明した上で患者がどうしたいのかで処置を決めます。
単に湿布だけ出すだけとか、とにかく冷やすとか、単にストレッチするだけとかするような処置をするような場所での治療は気を付けましょう。
医療従事者でも意外にわかってない人多いですよ。
ご注意を。