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名うてのサラリーマン ナベちゃんのよもやま話

某社野球部MAXの元キャプテン ナベちゃんが、野球部の情報を中心に(?)あれこれ書くブログでしたが某社退社につき野球部も自動的に退部致しました。今後は自称名うてのサラリーマンとして今まで通りよもやま話をゆるーーーく更新します。

以前にも(いつも?)同じことを書きますが、セールって本当に必要??

だれが得してるの?

裏方の商品を出荷してる人や配送業者さんはひっちゃかめっちゃか
運賃無料はあり得ません、どっかが被ってるだけです
お得に商品を買ったつもりの消費者は、
ならその原価はおいくら?普段騙されてない?
プラットフォーマーも、実務やってる人は寝れんやろね

お祭りだから、と言えばそんな気もするけど、感謝祭ってならいつも感謝してよ

僕は欲しい時に必要な物を買う

引き続き朝ドラ、「虎に翼」を観ておりますが今日放送会の寅子(伊藤沙莉)の泣くシーンが凄すぎて、圧巻でした。


ドラマ史上最高の演技ではないかと思います。


お話も中盤に差し掛かるところですので、今までの振り返りはまた後日



昨日ですが、濱口竜介監督の「悪は存在しない」を観て来ました。



静寂の中、淡々と進むお話し。ストリングスのみの音楽、チェーンソーの音、車の走る音、そしてまた静寂…衝撃のラスト

自然溢れる小さな村に起きたあの事件は、事象は違えど誰の人生にも起こり得ることで、それでも人は生きていく

 

 

 

 

GWも終わりましたが、それなりに充実したような、チンタラ過ごしてあっという間に終わったと言うか、まぁいつもと同じですな。

 

んで、休み期間中に友達と会う約束があって、待ち合わせの空き時間に銀座のバーニーズニューヨークに初めて入りました。普段は敷居が高いというか、他のセレクトショップよりもさらに一段上な感じで、ましてや容易く買えるお値段でもないので、入ったことなかったんですよねぇ。でもGWということもありインバウンドも含めて銀座にもお店にも人がたくさん居てて、スルッて入っちゃいましてよ、初バーニーズニューヨーク…

 

やっぱ、異空間というか特別感があったなぁ。もちろん置いてるものも違うし、店員の感じや客層も違う。

 

たまにはあぁいう一流に触れるのもいいもんですな。

 

家に戻って、吉田修一の「春、バーニーズで」を本棚から探して読み直しました。事実は小説よりも奇なり、ってことを小説にしたような。世の中にはこんな世界もほんとにあって、でもほとんどの人が体験しない世界に連れって行ってくれる、そんな小説です。

 

帯に「小説を、贈る。」とございますが、まさにそのとおりの短編集です。

 

もしバーニーズニューヨークに行く機会がございましたら、是非ともこの小説を、贈る。

 

 

 

以前、面白かったと紹介しました小説「成瀬は天下を取りに行く」が2024年の本屋大賞に選ばれたとのこと。おめでとうございます!!

 

その時の投稿をリブログします。

 

続編もすでに出ていますがまだ読んでません。GWの楽しみしますかな。