我に還る | ナビィの部屋

ナビィの部屋

大阪繊維商社20年勤務後フリーランスへ転身。3次元社会から少しずつ脱皮し、自分軸へ帰る途中経過をゆる〜く綴っていきたいと思います。

今週は久々な人と会う週で

わたしの会社員時代を知る友人たちでした


人間同士の嫉妬、勝ち負け、マウントの取り合い、妬み嫉み

査定、上下関係、空気を読む、気を遣う、規則、マナー

色んなそんな重たいワードが体験できる

会社組織は一番味わえるところだったと思います

(怒られるわあせる

そんな環境でも、いつも真面目にふざけると言った

言葉が適切かはわかりませんが

あえてその環境を楽しんでると言いますか

それをわかった上で経験しに来てるなと感じる

素敵な友人たちでした(笑)

 

わたしがタロットなどをやっていることは知ってくれていましたが

直接はそれについて話したことはなく

なんとなく、今日はタロットいるな、、

と一応仕込んで会いに行きました

 

本来はとても軽い波動で、感性も素晴らしく

自分のことも周りも良く見える人たちですが

三角形社会に在籍が長くなると本来の自分をすっかり置き忘れ

システムに合わせた自分を設定していたはずが

すっかりそれがデフォルト化していったようです

 

考える暇も与えない社会

日々のルーティーンに仮の姿が自分だと思い込み

冷静に思い出させる時間も与えない現実

 

そういう時にタロットはとてもいいツールです

 

いきなり言葉でわたしが言うよりも

絵柄できちんとメッセージを伝えてくれます

 

元々感覚の鋭い友人たちですから

色や絵のタッチから伝わるメッセージを

きちんとキャッチしてくれます

わたしはその補助をするだけ

自分からのメッセージに忘れかけていた

本来の自分を思い出してくれたようでした

 

本来はいつも自由なはずなのに

女性は結婚して母になると子供が最優先へと

変化していきがちですよね

目にするもの接する人も変わっていき

子供のため、教育のため、養育費のため

団塊の世代の親、ママ友、世の中一般社会の常識

守りたいものができたり増えれば増えるほど

執着することが多くなり

自分の感覚よりも周囲の目や話に無意識に

奪われてしまったりします

 

それやっとかないとうまくいかないよ

こうでないと普通はそれになれないって

それを持っていないとダメらしい

これだけ無いと将来が不安

 

という未来の不安は本当に自分のもの?

そうなるかもしれないという未来は本当にそうなる?

誰かに言われてみんなそうしてるから安心?

 

本当の自分を忘れかけていた友人がハッと我に帰った様子でした

 

本当に大切なものは本来の今の自分

今の子供たち、家族

 

決められるはずもない未来の為に

今を我慢し今を楽しまない

本当の自分を忘れ見ないようになる

恐れ、不安を煽る社会にしっかりと捕まっていました

 

我慢や忍耐の先に幸せなんてないです

その我慢や忍耐の時に自分から出るマイナスな波動が

マイナス好きなモノへのご馳走となり餌となり

余計にまた膨らんで行きます

 

「誰かのため」と言うよく耳にするワード

じゃなくまずは自分が満たされないと何も始まらない

自分が満たされれば自然と周りも満たされて行きます

 

もう誰かに吹き込まれた世界は終わりにしよう

自分で選べること

本来の自分はすんごいパワフルで人の評価なんて

関係なく自由に生きれること

 

鍵のかかってもいないドアを開けよう

いつでも好きな世界を創造して歩いていける

 

本当の自分を思いだして

本当の自分を取り戻して

 

素敵な自分を取り戻さないなんてもったいない

 

そんな友人たちに出会いわたしはたくさん

感謝し自分自身も忘れていたことに気づかせてくれました

友人たちのこれからが光溢れるであろうことを

確信していますキラキラ

 

 

・ブルートパーズ

・ハーキマーダイアモンド

 

読んでいただきありがとうございました