ベルリン〜買い物 | ドイツ人夫と息子と愛犬と東京生活

ドイツ人夫と息子と愛犬と東京生活

ジャカルターモーリシャス ーホアヒンーサムイ島での生活を経て、2023年4月から東京でドイツ人夫と、タイで飼い始めたラブラドールと、2021年4月生まれの息子との新生活が始まりました。日本に住むのは19年ぶり。東京での日々の生活を綴ります。

ドイツ紀行、ベルリン。

買い物についてですが愚痴ります。事前に言っておきます。

今回はトルコ航空で荷物が一人40キロまでだったので、買い物するにも心の余裕が。
ヨーロッパの航空会社って23キロのとことが多いので、40キロはかなり太っ腹だと思う。

今回は心置きなくスーパーで買い物できました。

ホテルから歩いていける場所には、スーパーも何軒かあり、ドラッグストアもあり、彼が仕事の間は何度もそれらのお店に通ってました。

あまり一気に大量に買うとホテルまで持って帰るのが大変なので、何度かに分けて買い物。

今回、

犬用のお菓子などが激安

って事に感動。タイより全然安い。
そして何となく信用できる。

ちょくちょくドラッグストアに行っては買い足してました。

購入品↓
リードも安かったので購入。

エマも大喜び。

そしてこちらキッチン周りに役立つスポンジ。
タイにもあるけどどこにでも売ってるわけじゃないのと、ドイツでは激安なのでいつも買う↓

そして、3日間でちょくちょく買い足し続けたスイーツなど↓


去年のブログを読み返したら、ドイツから帰ってきてからドイツで買ったチョコで体重増えているので今年は気をつけよう。

あとは写真撮りませんでしたが、サラミやチーズを大人買い。

サラミは結構日持ちするので多めに購入。

チーズは週末のマーケットで買いました。

パンも最後にベルリンの空港で買って持ってきた。



今回あまり洋服など買わなかったけど、一度だけ行ったギャラリエラファイエット。

買い物して、会計時にタックスフリーをしたい旨を伝えたら、

「どこからきたのか?」と聞かれ、

「日本の国籍ですがタイから来ました」

と答えると、

「アジア人はあっちにカウンターがあるからそこで」

と言われる。
アジアとアジア以外で分けるってどうなのと思ったけど、とりあえず会計を済ませてそのカウンターに行くと、ユニオンペイ保有者、つまり中国圏の人用のカウンターで、それ以外は別の2階にあるカウンターだと言われる。

言われるがままに2階に行くが、カウンターが見当たらず、全然親切そうじゃない店員ばっかりで話しかけるの躊躇ったけど
「タックスフリーのカウンターはどこでしょうか?」
と聞くと、

「1階だから下に降りていくとあるよ」

と言われる。

たらい回しにされ、正しい知識を持つ店員が少なすぎる事にげんなりし、悟った。

ドイツもインドネシアやタイとなんら変らないということを。とりあえずみんな適当なのかなって。

たらい回しにされ買い物するだけでドット疲れた。

タックスフリーのカウンターのお姉さんがすっごくフレンドリーな方だった事だけがせめてもの救いだった。

フランスとか客の方が店員に気を使うという話をよく聞くが、ほんとに日本のサービスというものがそもそも異常である事がよーくわかった。

店員さん=親切
店員さん=商品知識がある

というのは、日本にしか存在しないらしい。

なんか、別に素晴らしいサービス求めているわけじゃないんだけど、、、普通に接して欲しいだけなんだけど、、、

それってそう簡単な事じゃないんですね。

人がもうちょいフレンドリーなだけにタイの方がまだ良いかな、なんて一瞬ちょっと思ったけど帰ってきて即撤回。

タイに戻ってすぐにWatsonsに行って、店内に少なくとも5人は店員いたのにレジ行っても店員いないは、声かけたり手を振ったりしてやっと来たと思ったら何故か私の後から来た人の方が先に会計してて、私の担当になった店員が隣の人と喋ってばかりでいつになったら私の会計してくれるのかなとイラッイラしたんだけど、タイは正直当たり外れの差が大きすぎる。

同じWatsonsでもたまーに、凄くたまにだけどフレンドリーな店員に当たることもあるし。

そもそも、「サービス」を期待することが間違いなんだろうなと最近になってやっと気づき始めた。