こんにちは!

前回の投稿からも映画を見続け、

25回目を見に行っているわたしです。

一旦前回の記事のことは忘れて

また感想を書いていきたいと思います。

小説も上下巻読んでます!


まず、

いろんな形態で鑑賞をたのしみました!

▽ドルビーシネマ

ドルビーシネマ好きすぎて5回ぐらい見ました。

没入感がすごかった!


▽4DX


写真にないですがMX4Dも見てきました。

MX4Dの方がやさしめで

 4DXは振り落とされそうでした。

匂いはMX4Dの時期鼻詰まってて

薔薇のシーンの薔薇ぐらいしかわからなかったんですけど

 4DXはカガリ妄想シーンでキャラメルのような匂いがして

「アスランってカガリの匂いこういうふうに感じてるんだふーん☺️」

とニヤニヤが止まりませんでした。


▽種フェス内でも見ました


▽仙台でも見ました


▽轟音でも見ました

轟音最前でしたか観たことないんですけど

最前の厚最高ですね🙌


▽宇都宮でも見ました



保志さん、石田さん、ムラケンがいました。

まじで近くて一生分の運使ったとおもいました。


▽新ビジュになってから&応援上映でも観ました


応援上映は池袋(グランドシネマサンシャイン)と

新宿ピカデリーで1回ずつ、計2回見ています。

応援上映、わたしはキンプリで育ったんですけど

キンプリとも雰囲気が違いますね。

でもキンプリ出身ですって背負いながら

声出したりペンライト動かしたりしてました。

面白かったのが、

シンvsシュラのサーベルでの模擬戦で

「今日は勝てるよ〜!」

ルナマリアの狙撃シーンで

「今日は当たるよ〜!」

って池袋で応援を聞いて新宿では真似したんですけど

これってテニプリのリョーマの

冒頭の幸村精市にかける応援ですよね!?!?

リョーマ見たことないのに知ってる😂笑

あと新宿で面白かったのが

コノエさんがハイジャックを察したところで

「判断が早い!」

って鬼滅の鱗滝さんネタを言ってる人がいたり

ファウンデーション側を応援したり

(シュワルツローズ応援するやつだ)

と自分の脳みそだけじゃ出てこない応援聞いて

面白かったです☺️✨

あと!シュラの「集団で対するは"""愚"""」

言えて楽しかった〜〜〜🙌


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監督のインタビューや舞台挨拶での発言を経たり

他の人の気づきをもとに映画を日々見てて

わたしも見つけられたところがあったりして

日々発見があるのでそこを中心に

綴っていこうと思います。


💙キラ・ヤマト

冒頭〜アスランに殴られるまで

限界だったんですね……

せっかくラクスに会えるのに残業してしまって

本当に追い詰められてたんだと思います。

改めて運命を見たりして

やっぱりキラってラクスを常に触ってるんです腰とか

それが隣にいるだけとかになってて

ラクス成分も不足してるし

疲れてるしって感じなんだと思います。


あの状態のキラに強い共感を覚えるんだけど

キラがあんなにネガティブになったのを

分析しながら20回目を見てみて

自分がブラック企業に勤めてた時と重なって

まずブラック(深夜戦闘→短期休暇→もう一度地球へ降下)で働いてて

パワハラみたいなことをオルフェから言われて

そらメンタル壊れるわって思った

過労とパワハラで鬱で辞めたんだけど

この鬱は言われたこと全部真に受けます😂

私は冷静に考えれば

「そんなことない」「ふざけんな」と思うけど

全部言われた通りにしか受け取れなくなって病んじゃうんだけど

キラはそれに近い状態だから

オルフェに深夜の港で言われたこと全部真に受けてるんじゃないかな

過労パワハラがまじでPTSDになってるんだけど ほんとにファウンデーションとの戦いが終わったキラにはゆっくり休んで欲しい

わたしもやっと4年経って元の自分に戻ってこれてる感じがしてる。


後半のキラはどう進んでいけばいいかの

方向性が定まって

意志の強さを取り戻してますね。

そしてラクスを取り戻す時や

ラクスがプラウドディフェンダーを持ってきた時に

ラクスを抱きしめたり膝に乗っけられたりして

ラクス成分を十分に補給するっていう

キラにとって呼吸みたいなことが

ちゃんとできるようになぅて

いつものキラの心を取り戻せたんじゃないかなと

私は解釈しています。


💜アスラン・ザラ

私小説下巻読むまでは運命〜自由の間で

アスカガはきちんと話し合いをして

今後のこととかめちゃめちゃ決めてる

カップルなんだと思ったんですけど

違ったんですかね!?!?

キラを殴った後にメイリンにアスラン、

お前が言うな的なことを言われてて!?!?

アスラン自分ができてないのに

キラに説教したの!?!?ってびっくりしちゃいました

棚に上げるな(愛故のdisです)

十分な話し合いはできていないにしても

きっと前よりかは気を遣わずに本音で話すし

アスランがオーブ軍に入ったおかげで

以前よりも話せる機密も増えたり相談できたりして

ターミナルでカガリの目と耳にアスランがなったことで

アスランの低い自己肯定感も上がって

二人の良好な関係をつくる基盤になったんじゃないかと

私は解釈しています。

小説下巻といえばシュラ戦の妄想破廉恥シーンの

描写が映画と違う問題がありましたね。

骨格ってなんですか。

仕事しながらも突然「骨格???」と頭をよぎるほど

動揺してしまいました。

後藤リウ先生天才ではないか??????

Twitterで「骨の髄まで愛してる」の意味での骨格の

可能性もあるって言うツイートを見たので

その意味でも納得です

たぶんアスランはカガリの髪の毛の先から

爪先まで全部好きなんだと思います。

シュラ戦での種割れで瞳の中にカガリの色が走るのは

本当に好きなんだなカガリのことがって

わからせられて最高でした。

あとすごい!と思ったシーンが

ストフリ弍式を乗りこなして

無傷でキラに渡したって事実

ヤバくないですか!?!?

どんなモビルスーツも乗りこなす

アスラン・ザラの真骨頂!!と

無印、運命を再履修した私が感じました。


❤️シン・アスカ

小説を読んで面白かったのは

ルナにテロリストのフリして近づいて

返り討ちにあったシーン、

映画以上にボコボコにされてて

かわいそうかわいいって思いました😂

ルナもそう言うシンが

可愛くて仕方ないんじゃないかなと思いました

本当にシンの良さとかシンの優しさとかが

滲み出てる種自由ですよね。

キラのことを心配してたりとか

ルナに渡そうとケーキをふた皿持ってきてたりとか

キラの面子を保つ意味でもサーベルでの模擬戦を

代わりにやってあげたりとか

アグネスにめちゃくちゃ言われても

怒らなかったりとか

シンの本来の優しい子なところが出ていて

すごくよかったなと思っています。

ルナに「シンのバカ、ガキ」って言われてるけど

17歳!?!!?!?

そりゃガキだよ!!?!?!?って思ってしまいました。

コーディネーターでは成人してるかもだけど

17歳の男の子はガキなんじゃないかな!?


話がそれるんですけど

偶然響けユーフォニアムを見てて

主人公カップルの描写の中で

彼氏が彼女にキスを拒まれる描写があって

「そういうのは無しって言った」って彼女は言ってて

高校女子校に行ったせいで高校生の恋愛が

抜け落ちてる私には衝撃だったんですけど

高校生ってチューするかしないかぐらいの

感じなんだね!!?!?


それで考えるとシン的にはキスで精一杯の

可能性あるくない!!?!?

(キラはフレイとやってたじゃないか!の野次もある(?))

ましてや戦争に参加して心が摩耗してるシン、

家族がいなくなっちゃって

どちらかというと家族愛に飢えてそうと

わたしは解釈してるので

パートナーよりもしかしたら家族愛を

ルナに求めちゃうとこもあるんじゃないかなと

勝手に思ってます。

でもルナはアグネスに言われて焦って

シンもそれはわかって

シンの精神年齢にとって身の丈に合わない

大人な関係になろうとしようとして

失敗したんじゃないかなと感じていました。

17歳に結婚とか何も考えられないかもだけど

ルナも実家にシン連れて行ってあげて

シンは暖かい家族に包まれる経験をして

ぽっかり開いてしまった心を取り戻していったら

いいんじゃないかと思います。

正直大人な関係になるより先に

シンには必要なことなんじゃないかなって思いました。


💖ラクス・クライン

ここ数週間目から鱗だったんですけど

運命でラクスがキラと一緒に

隠居する必要ってラクスにはなくて

ラクスがしたいから隠居してたんですよね。

MIA後に落ち着いたら歌手活動再開するかも

って監督の発言を聞いて

ラクスは歌いたかったかもしれない

その可能性が運命時全然思い浮かばなかったので

大好きなキラのために隠居してた事実に

BIGLOVEを感じてしまいました。

ラクスがしたいことって

決して政治ではなくて

料理などの家庭的なことと、歌手なんだなって

改めて考えさせられました。

でもラクスも実家はボロボロにされ

家族が死に天涯孤独になり

(親戚はいるかもしれませんが)

心の拠り所はヤマト家なんですよね。

(キラ父母・キラ・ラクスの写真から)

シンで話したことじゃないですけど

戦争によって傷ついた家族的な傷は

ラクスはヤマト家に受け入れてもらうことで

少しずつ癒されていってはいるんじゃないかと

感じています。

だからこそ キラと離れていて

不満に思うことはあっても

メンタルが取り返しがつかないところまで

落ち込むことはなく、

ジャガンナートに詰められても

「夕飯何にしようかな」って考えてるから

視線が違うところ向いてるんですよね😂

これができるメンタルだったら

キツイかもだけどまだ大丈夫です。

マイメロ理論を考える余裕みたいな話で

本当に過労でメンタルやってるときは

マイメロ理論とか考えられないんですよね

本当に私が悪くて私が消えた方がいいしか

考えられないので!

そもそも論の話もしたくて

ラクスってキラとキラ以外(ローランド?)で

声のトーン変わりませんか!?!?

カガリ(女友達)としゃべる時とも

違いますよね!?!?

声からキラへの好き好きオーラが

溢れ出ててすごいなって思いました。

でもキラは好き好きオーラ全開のラクスしか

知らないから「ラクスは裏切った」とか

言うんですよね。

ラクスがアスランに話す時のトーン聞いてみなよ!

(種の「ザフトのアスラン・ザラ」って言うところを思い浮かべながら)

前半はその好き好きオーラもちょっと少なめですが

キラが迎えに来た時〜幾久しくのところ

好きが溢れてますよね!?!?

かわいい!!!!!

幾久しくのあとの「はい」もはいじゃなくて

「はい♡♡♡♡♡♡♡」ぐらいだよね!?!?

オルフェに最初やっぱり

遺伝子的な相性で惹かれかけてたのかもしれないけど

キラ・ヤマトは死んだって、あなたが撃ってもよいと言ったと言われた時から

もう敵認定して声色がさっきの「ザフトのアスラン・ザラ」の時みたいな

声色になってて嫌なんだなっていうのが

すごく伝わってきていました。

深い考察しなくても声だけでこんなに表現してる

田中理恵さんやっぱりすごすぎる…!


💛カガリ

個人的MVP(推しなこともあって)ですが

まず、人気投票1位おめでとうございます🎊

わたしもいっぱい投票しましたし

Twitterトレンドにずっと入るくらい

みんなで頑張った投票だと思います。

アスランに関してはわたしも慢心してしまったので

(グッズ交換してて正直1番人気を感じている)

本当に3位以内に入れてあげられなくて

申し訳ない気持ちもありますが

双子で1,2位とれたのは嬉しいなって思います。


そして、カガリほんとうに成長しました。

会議のシーンやファウンデーション者通信での腹芸だったり

世界情勢にちゃんと明るかったり

自分で考えて周りに頼って

信頼できる人で周りを固めて

運命冒頭とは別人でしたね。

トーヤを育ててるを感じる描写が

ラクスと通信してるところの

トーヤに「ファウンデーションショックですね」

って言わせてるところや

「物事には裏と表があるんだ」と解説してたりして

彼女自身も政治をきちんとやれてるし

トーヤにも伝えてる感じがわかって

本当に成長したなと思っていました。

その中でもキラが国境侵犯したところで

深呼吸するのに結局

「キラがそんなことするわけないだろ」

と言ってしまうのはカガリらしかったですね。

ちなみに小説版では身内のことなら〜と

大西洋連邦の人に言われる描写もあって

双子のことはみんな知ってるんだ!?

ってびっくりしました。

メンデルのこと知られたらブルコスに

二人とも狙われちゃうので

どういう風に説明してるのか…

その描写か設定資料も欲しいですね。

いまYouTubeで種がちょっとずつ見れるんですけど

お父様にほっぺ殴られてたカガリとは

ほんとうに別人すぎます😆成長がすごいです。

カガリ成長の話で

マスドライバーでムウさんおくったり

オルフェの演説前に国民の避難初めてたり

(名前忘れたけど船にバスが乗ってるやつ)

アスランにターミナルで目と耳になってもらってる

こともあるだろうけど

本当に判断が早いし的確。

先手を打てているところに成長を感じてしまいました。

そして側近の中にサイがいたり

キャバリアーにはミリアリアがいたり

本当にアークエンジェルで作った縁も

今日のカガリに生きてるんだと感じました。

キサカさんを今回宇宙に送ってしまったけど

それでも大丈夫っていう基盤を作れたのは

本当にすごいと思いました。

何よりアスランに「カガリは頑張ったようだが」

って言わせてるのがすごい。

運命のクレタではあんなにガン詰めされてたのに!

アスランと一緒に平和や秩序を取り戻すためのことをしてるから

ちゃんとアスランにも認められる

国家元首になれてるのがよかった……

アスランと頑張れの2つの言葉で私が好きなシーンは

運命8話のザフトにアスランが出立する直前に

抱きしめあってアスランが「カガリも、頑張れ」

っていうシーンです!!

そしてきっと映画に映ってないところで

ファウンデーションから帰ってきて

直接カガリに報告して

今後のオーブの身の振り方を二人で話して

そのあと抱きしめあってアスランがカガリに

「頑張れ」って言ってて欲しいなって思っています。(願望)

最後のシーンで指輪とハウメアの石を見せ合うシーン、

ムラサメが画面からフェードアウトしてるんですけど

あれはアスランに護衛を引き継いだらしいんですね、

アスカガがオーブ軍公式(?)なの嬉しいなって思ったのと

リモート操作は事前に打ち合わせして

どういう風に動くかも決めてたらしいですね、

アスランがカガリと言ったら

リモート操作になって

アスランはシュラからみて右によけるイメージをして

カガリはシュラから見て左によけてレールガンで撃つ

ラストシーンでオオトリがルージュの後ろについてきてたことから

オーブがピンチになったら

逆にアスランがカガリのルージュをリモート操作して

どうにかしようってことになってたんだろうな

っていうのもエモいですよね。

そしてレールガンをちゃんとシュラの機体に当てられたことから

モビルスーツの練習もきっとカガリは

国家元首しながらもしてたのかなっていうのと、

「見ているだけじゃ辛いってこともあるんですよ」

とメイリンに言わせてることから

カガリもアスランを各地に送りっぱなしじゃなくて

一緒に戦えるためにキャバリアーで

リモートしてるんだろうなっていうのが

わかってよかったです。

カガリのほんとのほんとはどうしたいのかを

ずっと考えてたんですけど

カガリの最終的な目的は軍縮ですよね。

カガリの本音は種の方が濃度が濃いんですけど

種無印でヘリオポリスに地球軍のモビルスーツがあって怒ったカガリ、

国を守るためにはアストレイ(力)が必要だと言ったカガリ、

そのアストレイが的にならずちゃんと動けるようにした方がいいといったカガリ、

アストレイより腕は上だと言ったカガリ。

カガリ自身、軍事力をもって国を守れるようにはしてきたことがわかるけど

オーブ理念の中の他国を侵略せずに違反してるから

ヘリオポリスの件は怒ってるんですよね。

(解釈甘いかもしれないです)

オーブの理念が彼女の中の羅針盤になってて

そのためにはルージュで守れるようにしておく

ただ二足の草鞋を履いてることになって

力が不足するかもしれないから

ターミナルに行っているアスランに

リモート操作をしてもらうこともある

みたいなイメージかなと思います。

うまくまとめられなかったんですけど

キャバリアーはカガリの平和に近づく形の一つで

それはアスランとカガリが互いに支え合うもので

二人の絆と理想の具現化なんじゃないかと思っています。

個人的にアスランはターミナルの出向

カガリを近くで守れないから

最初は断ったんじゃないかと思っていて

そのアスランのわがままとカガリの願いを

同時に叶えるものとしてのキャバリアーでも

あるんじゃないかなと思います。

今回、アスカガは同じ空間にいて

明確にイチャイチャはしていないじゃないですか

機体越しだったりアスランの妄想はあったけど

でも二人なりに互いのことを思っているのが

キャバリアーって形になっているんじゃないかなと思います。

監督から二人は大丈夫の言葉がなくても

キャバリアーが"二人は大丈夫"の

象徴なんじゃないかなと思っています。

そして二人は大丈夫を視聴者も本当に大丈夫だと感じた

人気投票結果発表のときのアスラン

まず、ルージュが5位で

「カガリの愛機だな」を優しい声で

行った瞬間から正直アスランの愛情が

滲み出てましたよね。

以下様子のおかしいアスラン・ザラ

▽カガリ1位を喜ぶアスラン



▽カガリと同じビジュアルにいられないと察したアスラン


上2枚のイラスト、

本編でこんな顔見たことないですよね!!?!?

運命〜自由の間で何があったの!?!?

正直キラも付き合い長いけど

こんな顔見たことないんじゃないかな??

アスランが笑ったり泣いたり表情豊かになるのは

カガリの前が多くて

そして新しい表情もカガリが引き出してるの

まじで尊いですよね🙏


💙ノイマン

応援上映で主人公3人と同じくらいの熱量の

応援があったノイマン。

24回目でファウンデーションの

パーティのところで横切る姿に気付かされました。

(応援上映だったので)

ほんとうに操舵技術すごすぎて

ミレニアム、ノイマンに操舵手変わって

みんなシートベルトしてたの笑っちゃいました。

見事なレクイエム回避、左ドリフトでしたね。


まだまだ語り足りないのですが

また別の記事で他の部分な関しては

語っていきたいです!

ガンダムSEED FREEDOM

まだまだ見にいきたいと思います!