両親へ彼を紹介する当日…



彼と最寄りの駅で待ち合わせ口笛



現れた彼の服装が…



まさかのTシャツ&ジーパンガーンアセアセ



これはまずいかも…

スーツじゃなくていいよ

と言ってしまったことに少し後悔笑い泣き



とりあえず手土産買って実家へGO!!



実家に到着し挨拶を済ませ

しばし雑談…



母の険しい表情と気まずい空気…ゲロー

話の内容が面接みたいで

彼がかわいそうになってくる…。



雑談もそろそろ終わりに…

本題に入ることに…!!!


母「それで今日は何の話で来たの?」


彼「七草さんと結婚させていただきたいと思っています!」


母「話はそれだけ?」


七草「実は…もう1つ報告があって、お腹に赤ちゃんがいます…!!」


母「分かっていたわよ…。」



母は全然喜んでくれませんでした…。

私にとってはとても嬉しいことだったので

母に喜んでほしかったです…。

すごくショックで涙が出ました。




暗い雰囲気のまま

紹介は終わりました。



彼を最寄りの駅まで送って実家に帰ると

両親は口をそろえて


「なぜスーツじゃないのか」

「なんでこんなお菓子持ってきたのか」


などなど、ダメ出しのオンパレード…。


緊張しながらも頑張ってくれた彼に対して

そんなことしか言えないのかと思うと

やりきれない気持ちになり

また泣いてしまいました…。



段取りが悪い私のせいだ

大好きな両親も彼も傷つけてしまった。


ここからさらに家の雰囲気は悪くなり

仕事から家に帰るとつわりが悪化するようにゲロー


泣いて過ごす日も増えました…。




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