銀座・和光では

特別感のあるスイーツが

たくさん登場しています

 

 

2022年は和光にとって

ちょっと特別な年

 

現存する和光の時計塔(2代目)が

建てられてからちょうど90年、

そして「服部時計店 小売部門」から

「和光」が設立されて75年なんだそうです

その記念スイーツたちが

嬉しいことに、ティーサロンと

ケーキ&チョコレートショップにも

登場しています

 

「永久不滅」の花言葉を持つバニラと

ラムレーズンを組み合わせたという

絶対美味しいパフェ&ケーキキラキラ

 

今回は、ティーサロンで

ケーキをいただこうと訪問しましたが

平日16時の時点で

残念ながらSOLD OUTでしたショボーン

店員さんのお話によりますと

最近ではティータイムには

売り切れてしまうことが多いほどに

さすがの人気を博している様子

 

気を取り直して他のケーキを見ると

大好きな苺でいっぱいでしたお願いキラキラ

 

 

ペリゴールは苺&ピスタチオ、

パルファンは「究極のいちご」と名付けられた

とちおとめを使ったショートケーキ、

苺のミルフィーユも

苺の美味しい季節限定とのことで

これはこれでどれにしようか

かなり迷ってしまいました

 

 

ですが、店内に飾られたお花から

春の気配をふんわり感じたので

今回は春らしい色合いをした

白苺のタルトを選んでみました

 

 

 

和光ティーサロン

ケーキセット

淡雪のタルト

税込2,000円/ケーキ単品価格1,080円

 

 

淡雪などの白苺の色は

桃や桜を思い起こさせる

とても優しいピンク色ですよね

 

 

味わいも優しくて

歯触りがややとろりと柔らかく

すっきりした優しい甘さが特徴

 

 

苺をそのまま食べる時は

真っ赤ないちごの方が

甘酸っぱさや香りが濃く好みですが

この白苺ならではの控えめな味わいは

ケーキに仕立てられると

その真価を発揮するように思います

 

 

 

和光の白苺のタルトは

淡雪と同じ色調の薄ピンクの

生クリームがたっぷり!

 

さすがの滑らかな口溶けの

とろけるポワポワ生クリームは

ほんのりとした苺味で

薔薇の花びら周辺に

ローズの香りも少し忍ばされています

 

 

そして、土台のタルトの上には

和光のフルーツタルトに欠かせない

濃厚なカスタードクリームです

 

甘さは控えめなのに

卵の風味、旨味に強さがあり

しっとりふんわりした焼き菓子部分と

みずみずしいフルーツを

完成されたタルトに昇華させます

 

 

カッチリ焼き上げられた

タルトの外周部分はサクサクで

バターが香ばしいです

 

でも、その主張は強すぎないので

優しい淡雪の苺の美味しさを消さずに

ローズの華やかさと共に

果実本来の美味しさを

しっかり引き立てていましたほっこり

 

 

 

これまでは和光に訪問すると

ほぼパフェを食べていましたが

最近はケーキの方が

1ピースの中に和光の世界観を感じて

むしろお気に入りかもしれません

 

 

 

ちなみに、90周年ケーキは

ホールケーキサイズの方が

1台だけ残っていたけど

さすがにこれは衝動買いできず笑い泣き

 

次こそは90周年ケーキセットを

楽しみに訪問したいです

 

 

 

 

 

クローバークローバークローバー

 

いつもいいねや温かいコメント

ありがとうございます

 

初めて訪問いただいた方も

ご覧いただきありがとうございます

 

スイーツ大好きなだけの主婦natsutsuの

個人的な主観で食べた感想を書いている

呟きのようなブログですので

ジンジャーブレッドマンプロフィールに、スイーツの好みの

傾向など書いておりますが

「ちょっと偏った好みの人が

感想を書いてる日記なんだなぁ」と

そんな感じのゆるい目線で

読んでいただけると幸いです

 

natsutsu

 

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