こんばんは照れ


前回の続きです。長文です。

娘の受験も無事終わりました。



結果

無事合格出来ましたぁああ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート




受験スタイル


我が家は基本送迎とお弁当以外、そして模試の結果を把握する以外は

本人にぜーんぶ任せていました。

小テストも見たことない。プリントも渡されなければ見ない。

保護者向け説明会とかは行かなさすぎて娘に頼まれる。

最後まで何曜日に何の教科があるのか知らなかったくらい。


本当に家で勉強する姿を赤本までは見なかったので

4年5年は勉強せずに成績落ちるならもう受験は辞めようねっていうことは

ずーーっと話していました。(努力していたらしょうがないけどってことです)

6年になるとかけた労力とコストを考えると受験はするのが前提。

でも成績が下がったら徹底的に先生と親のいう通り勉強するということも伝えました。


基本的に受験も本人の希望だったこと、志望校は本人の中で揺るぎなかったこと、

あと娘はとにかく言われたことを嫌だったり

納得しなければ誰に言われようと絶対にしない

という鋼メンタルの持ち主なのでこうなっただけです。

受験も育児同様、正解なんてどこにもないですねにっこり



受験校の決め方


この放ったらかし受験が正解だったか激しく後悔しそうになったのがなんと受験期間中でした。


まず、受験校の決め方として

1日目午前 第一志望 前期 

1日目午後 安全校 1回目

2日目午前 第二志望 後期

2日目午後 安全校 結果次第の2回目

3日目午前 第一志望 後期

4日目 第三者志望


何が不味かったかというと

第一〜第三志望まで系列校なので偏差値に大差がないのです。

要するに一つ転けたらドミノ倒しの恐れあり。


で、一応第一志望も受かるでしょうと言われており呑気にこんな決め方していたのに

まさかのいきなり不合格

そこから第二志望の後期が猛烈に不安不安

第三志望に至っては赤本すら買っていなかったので→どんだけ・・

もう第二志望が無理ならほぼほぼ志望校には入れないよぉおおおチーン心の声チーン


と言うことで。

何でもっとちゃんと考えて他の学校にも目を向けて

スケジュール組まなかったんだろと結果でるまで眠れず悶々としました。

娘がほかの学校が、眼中になかったのもありますが

もっとちゃんと話し合えばとかたらればたられば・・・


そんなこんなで無事後期に受かった時には

喜びより安堵でここ数ヶ月の疲労と本番中の緊張が相まって

もぬけの殻みたいになりました。

こんな程度の関わりでも本番となるとこれです。

なんだかんだ言って3年間やりぬいた努力を

実らせてやりたい一心。


受験終了の皆様、本当にお疲れ様でした。

そして、まだまだこれからの皆さま、

心より心より合格お祈りしています。


長文読んでいただきありがとうございましたラブ