シンガポールあるあるなのかどうかはわかりませんが、我が家はシンガポールに来て以来、合計で4回のクレジットカード不正使用の被害にあってます。


最初はドギマギしてましたが、今やすっかり手続きに慣れてしまいましたにやり


1回目は2018年8月。
パパのDBSデビットカードが不正使用されました。
$1をアメリカの薬局か何かの会員登録で使われ、その直後4,624.60レアルほどブラジルの宝飾店で使用されました。

DBS銀行の口座残高を確認した時にはデビッドカードの使用履歴はまだ出てなかったのですが、Available AmountとTotal Amountの差額がS$1615あり、不正使用されてるのが確定。
 
即、DBSに電話してカードが不正使用されたことを報告。カードは使用停止してもらい、パパはDBS銀行に行って新しいカードを作り直ししました。

不正使用された金額は、DBS 銀行で調査してもらい、約2週間ほどで返金となりました❤️





2回目は2018年12月。
私のOCBCデビットカードが使われました。
ただ持ってただけで、1度も使ったこともなければ、お財布から出したこともないカードだったのですが、アメリカで$10くらいのTシャツを2回連続購入されていました。しかもデザインイマイチな奴でした。
     ↑
    わざわざ調べたゲラゲラ

これはたまたま銀行口座残高をチェックしていたときに、Available AmountとTotal Amountに差額で気づいたパターン。

普段使ってない口座なのに差額があるのがおかしいと調べたことで発覚。
$10程度の使用だったこともあり、不正使用時にSMSでのアラートも一切なかったので、早めに気づけて良かったです。

もちろん、銀行に書類を提出して被害額は全額補填されました。





3回目はパパの会社から支給されているCitiのクレジットカード。
パパが日本出張からシンガポールに戻ってきたその日、アメリカで不正利用されていました。

この時もカードを止めて、会社にも報告。
会社のカードだったので、会社の方からカード会社に書類を提出して、多分全額補填されたはず?






そして4回目が2020年5月。
私のOCBCのクレジットカードが不正利用されました。
このクレジットカードは、OCBCの金利をゲットするためだけに保有していたカードで、最低条件の$500/月の支払いをクリアーするために、基本的にサッカーのレッスン費用・オンライン英会話のレッスン費用支払い・学校の写真購入にしか使っていないカードでした。


OCBCからアラートのSMSとメールは、夜中1時だったこともあり気づけず。
朝8:50頃にかかってきた電話は、朝ごはん準備中で取りそびれる。 

OCBCに電話して確認すると「ズンバUSに対してUSドルの支払いしましたか?」と...。
もちろん使ってないです。

その電話でカードをストップしてもらい、クレジットカードは再発行してもらいました。
この時は時に書類は書かずにOKでした。

結局、シンガポールドルで$465.55が不正利用されましたが、3ヶ月後に全額補填されました。

この時はコロナ禍だったこともあり、被害額が補填されるのに1番時間がかかりました。

 

パパは海外出張が多く、カードを使う機会もたくさんあったのでまだ仕方ない気もしますが、私のケースの場合、どこでカード情報が漏れたのかが不思議でならないですえー?




まぁ、シンガポール生活も長くなってくるとこんなこともあるかも?