今週の金曜日21日は夏至。

日本では南の空の太陽が一年で一番高くなる日です。


ここ数週間で昼頃の太陽の位置がみるみる高くなって、散歩に出ると体感では真上から強い陽射しが降り注ぐ感じがします。


長いこと日本に暮らしていて、6月の太陽が暑いと感じた記憶が全くないのは、空気の悪い都会暮らしだったことと、それ以上に例年ならこの時期が梅雨の真っ盛りだからなのでしょう。


今年は空梅雨、と言うより東日本は未だに梅雨入りしていません。ほとんど毎日が晴天で気温も高め。

一日毎に濃くなっていく木々の緑を楽しみながら散歩するには良いものの、このままタップリの雨で大地が冷やされることもないまま、厳しい猛暑の夏にはなって欲しくないものです。



赤道直下のマレーシアでは、太陽は北の空と南の空を一年かけて往復し、夏至の日に北の空で一番低い位置に昇ります。「太陽は南の空にある」のが常識なごく普通の日本人には不思議な感じがしてしまいます。


南国の厳しい太陽を避けようと北向きの部屋を借りた「南国の新参者」が部屋の奥まで差し込む強烈な太陽光に自らの地理学と天文学の知識の無さに後悔するのが夏至の頃。10年前の私です(笑)