外出自粛の勧め 〜散歩だって油断できない〜 | 熱帯楽園ペナン通信

熱帯楽園ペナン通信

マレーシア有数の観光地ペナン島。
北緯5度、東経100度。
赤道直下、常夏の島も現在はCOVID-19を厳戒中。
基本はステイホームです。


CMCO終了予定日まで1週間。残念ながら12・13地区とも新規感染者の確認が続いています。



外出を自粛すると心配なのが運動不足です。
CMCOでジムやプールは使用禁止。部屋が広いマレーシアでも室内運動には限界があります。

よく見かけるのがコンドミニアムの廊下での「散歩」。特に外出制限が厳しかった頃に良く見かけました。マレーシアのコンドミニアムは半屋外の長い廊下沿いに部屋が並ぶものが多いので、気の済むまで廊下を徘徊!
一見すると安全そうですが、これは要注意。もしも自分自身が感染者であれば、廊下にウィルスを充満させてしまいます。当然、お隣さんや清掃スタッフが感染する可能性は大幅アップ。もし、廊下を歩き回っている居住者を見かけたら、近づかないようにしましょう。

マレーシアは車社会。歩道が整備されていない道路が多くて、散歩やジョギングができる場所は限られます。一般的なのは街角の公園の周遊路。早朝や夕暮れ時に歩くのを日頃から習慣にしている人を多く見かけます。ジョージタウンの植物園やガーニードライブの旧海岸沿いの歩道なども人気です。
外気に触れて日光にもあたって気持ち良く運動出来ますが、こちらも注意が必要です。昼間は暑く、夜は危険なので、利用者は朝夕に集中します。結果、短い周遊路には人が数珠繋ぎに。運動中はマスクを外す人も多いので、感染の危険が一気に高まります。

クイーンズベイの海沿いのサイクリングロード兼ジョギングロードも同様です。わざわざ遠くから走りにくる人も多いだけに、しっかりウェアを着込んでくるセミプロ級も多数。こちらもマスク未着用が一般的。

かなりのスピードで走るランナーや自転車の後ろには長い気流が生まれます。もし、誰かが感染者であれば、激しい呼吸とともにウィルスが広範囲に拡散することに。例えば数メートル先のランナーを追走し続ければ、その間ずっとウィルスを含む空気を吸い続けることになりかねません。

マスクをせずに歩いたり走ったりしている人達からは、多くのウィルスが広範囲に拡散している可能性があるので十分な注意が必要です。