外出自粛の勧め 〜買物外出の危険を考える〜 | 熱帯楽園ペナン通信

熱帯楽園ペナン通信

マレーシア有数の観光地ペナン島。
北緯5度、東経100度。
赤道直下、常夏の島も現在はCOVID-19を厳戒中。
基本はステイホームです。


今日は12地区と13地区で感染者が激増!

来週のCMCO解除が微妙になって来ました。 

 

第2回は買物の為の外出です。

 

現在のCMCOでは、買物のための外出は禁止されていません。地域外への移動と自動車の乗車人数が制限されているだけです。各店舗も映画館など一部の業種の営業が禁止されているだけで、衣料品やマッサージ店・理美容室も営業されています。

 

各店舗に入る際には、体温測定と氏名などの記帳や手指の消毒が義務づけられていますが、店舗での買物も感染の危険が高い行為です。

・来客同士の接触機会が多い。

・スタッフの接客による接触が多い。

・商品などを媒体とした感染の危険がある。

・代金支払いの際の感染の危険がある。

 

これまでの売上減を取り戻そうと、多くの店舗が営業を行なっています。政府の指導により、スタッフの感染検査や店舗等の消毒は徹底しているものの、感染を完全には防ぐことは出来ません。

 

たった一人の未発症の感染者が来店することで、スタッフや他の来客が直接感染する可能性は常にありますし、感染者が触れた商品などを経由して感染する可能性も否定できません。或いは、商品の製造過程や流通過程、商品陳列の際に商品にウィルスが付着しているかもしれません。

 

季節はクリスマスに向けてのセールシーズン。特売品目当てに入場待ちの行列が出来ていたり、特売品のコーナーに多数の来客が密集していることも珍しくありません。世の中は特売品よりも生命のほうが大切だと思う人ばかりではないことを実感します。

 

営業熱心なスタッフが、いつも以上に接近して熱心に商品説明をする姿も良く見かけます。マスクは万能ではないので、スタッフが感染者であればウィルスを含む飛翔を浴びてしまいます。なかには、声が聴き取りやすいようにマスクを外すスタッフも(笑)

 

心配なのは、開店前や閉店後の商品補充や陳列の際の商品へのウィルス付着です。来客がいない時間はスタッフの緊張も緩みがち。マスクを外してスタッフ同士が賑やかに会話しながら、商品を整理していることを想像すると怖いものがあります。

 

代金の受渡しでの貨幣からの感染も心配です。カードを利用しても、カードにウィルスが付着する可能性や暗証番号を打ち込むキーボードから感染しない保証もありません。

 

感染者一人が立ち寄ることで、多数の接触者が出るのが買物外出の危険性です。そして、貴方自身が未発症の感染者であるかもしれないことを念頭において、基本的には不要不急の買物は控えることを強くお勧めします。スーパーマーケットや公設市場など、来客が多い場所は特に危険。外出の回数と感染の危険性は比例します。買物は必要不可欠のものに限り纏め買いが基本です。

 

マレーシアは日本以上にネットショッピングが充実しています。生鮮食料品を含め、殆どのものはネットで調達が可能。しかも、配達は早く、値段も実店舗より安いことが多いのも特徴です。

この機会に買物の方法を基本から見直してみてはどうでしょうか。