外出自粛の勧め 〜外食の危険を考える〜 | 熱帯楽園ペナン通信

熱帯楽園ペナン通信

マレーシア有数の観光地ペナン島。
北緯5度、東経100度。
赤道直下、常夏の島も現在はCOVID-19を厳戒中。
基本はステイホームです。


今日は13地区が激増!工業地帯の従業員達のようです。

 

 

CMCO開始以来、ほぼ毎日ペナンの感染状況を更新しています。

ブログは記事の更新が簡単なのが利点ですが、更新毎に古い記事がアーカイブされてしまうのが欠点です。しばらく掲載を続けて多くの人に読んでほしい記事も、更新毎に流れていってしまい、多くの人の目に触れない状態になってしまいます。パソコンのブラウザでは過去3記事が表示されますが、アクセスの多いスマートフォンでは最新の1記事のみ。困ったものです。

 

今回は、久しぶりに内容のある記事です。

 

新規感染者数は一時より落ち着いてきたものの、状況が改善すれば気持ちも緩むのが人の常。

「ここまで感染者が少なければ、滅多なことでは感染しないだろう。」と、外出自粛を緩和して買物や外食が増える可能性が高い今のマレーシア・ペナン。

だからこそ、政府から安全宣言が出るまで外出自粛を続ける動機付けのために、外出の危険性を改めて考えてみます。

 

第一回は、最も危険性が高い「外食」です。

 

外食が危険なのは、

・食事中はマスクを外す。

・人との会話や接触の度合いが高い。

・テーブルや椅子、食器などに触れる。

・紙幣やコインに触れる。

などです。

 

食事をするためにマスクを外すのは決定的に危険です。口や鼻は直接外気に触れていて、ウィルスは直接体内に入ることになります。

 

注文をする際の店員との会話、隣の席で大声で話している来客、テーブル脇を賑やかに通り過ぎる来店者などから、マスクを通り抜けたウィルスが飛散しています。エアロゾル化して空気中を浮遊するウィルスは、エアコンの空気の流れにのって店内に拡散していきます。広々としたフードコートも安全とは言えません。強力なエアコンによって室温管理されているということは、ウィルスを含んだ空気も満遍なく循環していることになるからです。

 

貴方の座ったテーブルは、感染者が座っていた席かもしれません。テーブルや椅子、調味料入れなどに付着したであろうウィルスは完全に除去されているでしょうか。拭き漏れたウィルスは貴方の手指に付着します。もし、店員や調理人が感染者だったら、配膳の際に食器やフォーク・スプーンにウィルスが付着しているかもしれません。

 

支払いに使われる紙幣やコインは清潔でしょうか。レジスターの中の貨幣は、感染者である先客が支払ったものかもしれません。カード払いは安全ですか?暗証番号を入力するキーボードは毎回綺麗に消毒されているのでしょうか。食事後に指先に付着したウィルスが、マスクを着ける際に皮膚に付着しないとも限りません。

 

 

考えれば考えるほど外食は危険です。実際に感染者が多発しないのは、たまたま感染者が居なかったという幸運の結果に過ぎないのでしょう。

 

CMCO開始以来、外食は一切せず、テイクアウェイで自分を納得させています。

持ち帰りの容器は持参、食べる前には自宅の食器に移して、電子レンジで加熱です。

 

そんな大袈裟なとの意見が聞こえてくるようですが、ここまでしなければ感染を完全には防げないように思います。そう考えると、年末のクリスマスシーズン前にCMCOが解除される可能性は限りなく低いのでしょう。残念!