タイトル 「おらが俳句」
テーマ 「源さんの俳句 秋101~300
晩秋の気配も無し
今年はいまだに異常気象が続いて故郷に
「晩秋の気配」も無し。
立冬に蛙の鳴き声。
晩秋の気配も無いおらが郷です
でも、朝晩は涼しくなり
晩秋がちらっと感じられます。
とこで、
高い山の方では、
「登りつきお山も白髪老けたもの」
けれど郷では、
「立冬に衣忘れて肌着かな」
しかし
こんな両極端は異常気象だけじゃない。
世界情勢も両極端
あっちでも こっちでも
国連が機能しないから戦いが勃発。
聞いてみりゃその原因も複雑で解決策もない。
どうする平和な日本、その日本に資源が豊富なら
威張っていられるのになぁ。




