源さんの戯れ言 | 源のブログ

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源のブログへようこそ。笑い話を書くことが好きです。ただ今「ことわざ漫談小話」等の笑い話しを創作発表しています。それに季節ごとの俳句や川柳も投稿しています。最近は「戯れ言」も書いています。作品名は画面右下側フリースペースをご覧ください。

タイトル「源さんの戯れ言」

テーマ「バカふざけ話」(1~200)

 

   これはコロナウイルスではありません。 名まえわかりません。

        散歩で小さな植物をみつけパチリと撮ったものです。

 

BF102「目に青葉」20200514

 この「目に青葉」と言いますと、山口素堂の作といわれる「目には青葉山ほととぎす初鰹」の俳句が浮かんできます。

 

 この山国の信濃でも、山の雪が次第に融け新緑が気になりますと、決まってこの俳句が頭に浮かんできます。それに朝早く鳴くホトトギスの声に、忘れていた「目に青葉・・」の、あの句を暗唱するなり跳ね起きるのです。

 


  これも雑草で、ちっちゃな花が咲いていました。


 

 ところが、この穏やかな心を踏みにじるように、中国武漢で見つかった新型コロナウイルスが日本列島にも人を介し入り込んできました。武漢ウイルスはとても優秀なウイルスですから、そう簡単にその素行をやっつけることはできません。

 

 ですから一日も早く武漢で見つかった新型コロナウイルスに効く薬やワクチンの、その開発を急いでもらいたいです。その薬やワクチンを開発するのは、私たち人類科学の英知です。

 「人の姿(し=すがた)

     にコロナ潜んで近づかず」

 

 人に会ってもマスクかけ、

長からず

近づかず

触らず

 ですからまるで変人です。

 

 最近は周りの皆さんも、いつもより変な感じですから怖くありません。

 

 「ウイルスで吾変人に成にけり」

 

 


    用水路の土手に、古木で盆栽のような「ドウダンツツジ」がありました。