源さんの戯れ言 | 源のブログ

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源のブログへようこそ。笑い話を書くことが好きです。ただ今「ことわざ漫談小話」等の笑い話しを創作発表しています。それに季節ごとの俳句や川柳も投稿しています。最近は「戯れ言」も書いています。作品名は画面右下側フリースペースをご覧ください。

タイトル「源さんの戯れ言」

テーマ「バカふざ話」(1~200)

BF「慰安婦問題」20170119

隣国友好国の韓国と今、慰安婦問題でギクシャクしています。韓国は、何とも仕方のない少女像など新たに設置し、解決したはずの話を何度も方向を返しつつぶり返しています。我が国に何度も謝罪を要求し続けるなんて誠に残念に思います。果たして、韓国国民はどれほど繰り返したら気がすむのか見当がつきません。それにしても韓国には筋の通った政治家不在が何とも残念に思います。

 


 

私はこの問題の詳しいことはわかりませんが、この問題の発端の原因は日本人によるものらしいですね。これを書いた人はしっかりとした事実をもとにして拵えたものでしょうが、これほど大きな問題になるとはおもわなかったのでしょうか。しかし、後に、本人自身の利益のための捏造であったことも分かっております。これほど日本人にとって不名誉なことはありません。今でこそ、信憑性に欠けるフィクションであるというから日本人として誠に歯がゆく残念に思います。

 

一方、隣国の韓国も、慰安婦少女像を世界中に建てるのもおかしなはなしです。それよりも、過去に従軍慰安婦の、その事実はないとすべきではなかったのですか。日本の一部からの反日感情にそそのかされることはなかったのです。強い意志をもって、そのものに反論すべきものだったのです。しかも、国の名誉にかかることですから、一部のメィデアを信じることなく、もっと真実を探るべきでした。

 

 

日本政府も安易にこれを認め謝罪をしています。これは情けなくいけないことですね。韓国を将来を思うなら、ずっと先々を眺め、単なる一時の賠償ではなく、両国にとってどのような判断が良いのか熟慮すべきものでした。不名誉なことを認めることの切なさは、両国にとって先々損で耐えがたく辛いこととしなかったのは何故なのか理解できません。両国の国民が手を携え仲良くしたいなら、もう忘れることです。

 

日本も、何もないと粛然とした態度こそ、厳しく隣国を助けることにつながると思います。一時の償いではなく、世界に共に生きていくその喜びこそ大切なことではないですか。韓国国民も、それをどうぞ知ってください。真実こそ国を助け国民をたすけるのです。その真実をなくして国の繁栄はありません。国民の本当の指導を忘れ、真実を知らぬ国民の威を借る指導者であっては国家の存亡にかかわることです。

 

韓国のそれよりも、今は世界をリードしなければならないのが日本国です。安易な強国の野心に騙されず、安泰して生活できる世界のルールを拵え、また法を守る大切なことを世界に知らしめてほしいのです。今年からのこれから先、世界はどうなるか見通しがつかなくなりました。

 

そのプーチン大統領は何を考えているのか怪しいし、中国は法を破って領土を勝手に拵え、トランプ氏は内向きの親分丸出しで、世界の指導者となれるのか情けない感じがする等々、うまい飯も喉を通らぬこの頃です。日本の安倍総理、世界はどうあるべきか、これからの日本はどうあるべきものか、その肩の荷は重い。この混乱する世界、世界の政の舵取りは安倍総理のほかに誰もいないのです。


 

頑張れ日本、

優秀な日本国民、

悩まず平和で安全な道を進もう。