おらが俳句 | 源のブログ

源のブログ

源のブログへようこそ。笑い話を書くことが好きです。ただ今「ことわざ漫談小話」等の笑い話しを創作発表しています。それに季節ごとの俳句や川柳も投稿しています。最近は「戯れ言」も書いています。作品名は画面右下側フリースペースをご覧ください。

タイトル 「おらの俳句」

テーマ 「源さんの俳句 秋1~100」

・今年も無事に秋がきました。


おらが俳句



・何て、呑気なことを言っていると「バカヤロー、夏の次にくるのは秋に決まってる」と、忙しい社長さまに叱られますよ。秋の次は冬だぁ、おい、かあちゃんやぁ、冬のボーナス出せるかなぁと、景気の悪さに社長は今から心配なのだ。


・そんなこと関係ねぇやと、風来坊のあんた、何月眺めているのだい?

45 虫の音におまえもやれと月の酒


・秋は何かと寂しくて仕方ねぇや。日は短し、おらぁの命もそんなに長くはあるめぇなぁ、と、昔を振り返る。とまぁ、昼間からどこで飲んできたのか、すみきった天を仰ぎながら、きれいに咲いている秋桜(こすもす)目がけ犬ころのように小便かけやがっている。


おらが川柳



46 秋桜に過ぎ日偲ぶ秋の空


・赤トンボが飛び交う田舎は良いですね。

では、では、今日もこれでさようなら、またお会いしましょう。


おらが俳句
おらが俳句





















おらが俳句