タイトル:「おらが川柳」
テーマ:「源さんの川柳 101~200」
・今回のテーマは「露天風呂」です。露天風呂と言えば春夏秋冬いつでも心を癒すには満点の特効薬です。そのなかでもゆったりと、ただ一人で入る露天風呂は最高です。それもお月さんが浮かぶ露天風呂なんかは追憶の懐かしさがよみがえってきます。
・旅先での露天風呂では大勢いますから一人ゆったり露天風呂なんていくわけありません。楽しい旅行とはいってもみなさんどことなく肩に普段の仕事を背負った湯の入り方ですね。
101 兵よ無念無想の露天風呂
(つわものよむねんむそうのろてんぶろ)
・どうしたものやら、お月さまは遠慮してなかなか一緒に入ろうとしない。この寒さの中で黙っているだけで風邪をひいたらこまるであろうに・・。
102 お月さま何を遠慮の露天風呂
(おつきさまなにをえんりょのろてんぶろ)
・さて、次回の川柳は2月26日「残業」です。せっかくの露天風呂なのに残業とは情けない。
・それでは次回お待ちしております。では、では、今日はこれにてさようなら。(*^▽^*)