今日は、配布中に摂取する水分のお話です🤗

閑静な住宅街でも熱中症対策は必須ですよね🍀 




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屋外で仕事をされるかたにとっては、太陽が恨めしい季節となってきたのではないでしょうか☀️



私がお見かけする建築作業員さんや交通誘導員さんなどは、小さくとも樽サイズの保冷容器をご持参のようです。



↑ お飲みになろうと傾けるときにカラカラと氷塊の音が聞こえてくるので、キンキンに冷えていそうでちょっと羨ましいです🧊




では、私・猫実(ねこざね)はと申しますと、はばかりへの年齢的な近さもあって、

私用の外出程度なら年がら年中に飲料を携帯するなんてこともまずない日常なのですが、


配布時には、初夏以前の向暑から必ず用意をして臨みます。



その量、何と600㎖ペットボトルを2本!



しかも、これは1往復の約2時間半分なので、

酷暑時の1日に3回体制の日には


(600㎖×2本)×3回=3600㎖


を、胃袋へ流し込む計算に❗️



↑ それでも、(キャー、膀胱が〜💦)ってならないですから、どんだけ汗で出ていってるねん⁉️って感じですよね。



ある宅配の配達員さんが『差し入れの飲み物を余らせたことがない』と仰っていましたが、それくらい大量消費の季節です🥤




↑ そこで、私が持参する容器が何故ペットボトルかと申しますと、1番軽くて場所を取らないからです。



嵩張る配布物をカートに詰め込んで行くので、体積は小さいほど助かるわけです。



もちろん配布物に外気由来の飽和水蒸気の水滴がつかぬよう、アルミ蒸着フィルム付きのペットボトルカバーに入れ、更にビニール袋まで使っているのです



が!


自動販売機くらいの冷たさだと、30分もしないうちにヌクヌク🥵



常温とかを通り越して、お風呂のお湯を飲んでる感じ〜😭




↑ というわけで、脱水はもとより、

こうなると体温というか、脳や内蔵などの深部温度も下がらず危険ですよね🌡



そこで、私・猫実(ねこざね)のやり方は、空(から)のペットボトルを再利用で、


 1本目のボトルの肩口(傾斜がなくなるあたり)まで膨張分を見込んで少なめに水をいれ、キャップを完全には閉めずに半開きのまま垂直に立てて冷凍


 2本目はペットボトルの口を通る専用の縦長氷に冷水


の対策をしています💧



①に関しては、前日からの仕込みが必要で、ボトルの形状もボコンっと膨らんじゃったりもしますが、とにかく硬い氷の塊!って感じにするのが肝心です。



そして、飲むのは②からなのですが、1時間もしないうちにぬるくなってくるので、①の溶けた分を飲んだあとは②を継ぎ足して、その場で冷水を作ります。



①も温度が上がるとはいえ氷塊とペットボトル内側の空間が断熱になるのか、結構な時間くらいは残っているので、これを首に当てて冷やすことも可能と、一石二鳥です😁v




↑ 実はこのやり方、

日本中のマニアが一堂に会して天井に靄が掛かることでも有名なビッグイベント会場での熱中症対策をヒントにしています🗾



スポーツドリンクを1/3ほどに減らして斜め立てで凍らせたあと、冷蔵庫保管していた残りの2/3を入れ戻すと最後まで薄まらずに飲めると聞いたのですが、


私は砂糖の入った飲料などは口内が粘着く感じがしてくるのと、時間もすれば自宅で休憩できるので、

面倒くさがりもあって、もっぱらお水にしています。




↑ ニュースによれば、今年の夏の見通しは全国的に平年より気温が高いらしいです📈



油断大敵ですよね、炎天下は。

本当に恐ろしいです😡







おまけ:

↑ 引き継ぎさんから午前中に回れと言われた話


↑ ポストでやけどをするくらい日差しには要注意です


↑ カフェインは利尿作用が心配なので、私はもっぱら水にしています


↑ 盛夏はこのような工事がそこかしこで多発するので、配布時間にも余裕を持たせています


🏢 🚚 🏠 🚶‍♀️ 📬




次回は『熱中症対策の塩分補給』の巻です。

配布中のミネラル摂取のお話です。

お楽しみに🍀