今日は、配布中における視線の動かし方のお話です🤗
次々と郵便受け函をひたすら見つけていきます🍀
📪 📭 📬 📫 ☺️v
私が地方自治体の広報誌配布で回っていると、屋外にいらっしゃる後期高齢の居住者様からときどき、
👤『汚くしちゃってて、ごめんなさいね』
というようなお言葉を頂戴することがあります。
↑ この意味は、私・猫実(ねこざね)が投函しようとする郵便受けが古くて錆サビだったり、チラシが溜まりまくって雨ざらし…
ではなくて、
(↑ それも困りますけど😅)
お庭や軒先が使われていない植木鉢などで累々となっていたりするからなんです🪴
昔の素焼き素材は大層重いですから、ごみ収集所までとなると、なかなか大変ですものね😞
↑ 結論から先に記しますと、
ご自宅用ポスト前まですんなり行ければ、汚家の印象なし❣️
で、ございます😆v
↑ これ、本当ですョ! d(^_^o)
私は配布員ですから、ぶっちゃけトークしちゃえばストンとポストインできるのが好いポストですし↓
ピカピカの新築でも投函に差し支えるほどデコられるのはチョット勘弁をつかまつりたい(>人<;) ↓
なので、
先のようなお声がけをされるまでは、例え1本足タイプの郵便受け函の後ろに山盛り積まれていようとも、全く認識していなかった…なんてことが、ちょくちょく起こります
∑(゚Д゚)⁉️
完全全戸配布を遂行することしか頭にないので、足元以外は直接の投函口周り他は目に入らないって感じです
(^◇^;)
私はこの脳内状態を
ポスト・サーチモード (°▽°)∩📬
と呼んでいます(笑)
もちろん正式なポスティング用語などではなく、あくまでも個人的な見解ですが、
とにかくご自宅用の
ポスト!
(次の)ポスト!!
(その次の)ポスト!!!
と、それしか目で追っていないんです👀
なので、私を慮ってご謙遜なさる後期高齢者様には正直に気づいていませんでしたと申し上げますし、
その状況下で郵便受け函の前を避けて下さっているご配慮に感謝の旨もお伝えしています。
お気持ちだけでも、とっても嬉しいです(^人^)♡
↑ 私と同居していた義母の最晩年は、我が子の登校班の半分の道のりを、時間にして3倍ほど掛かるようになりました🚶♀️
私も義母から受け継いだ買い物カートで配布を始めましたが、
同じような車輪付きを押しながらごみ出しへ向かわれている後期高齢者様と、たまにすれ違います。
生前の義母によると、家を決めた高度経済成長期初頭にはビン・缶ですら滅多に出るごみではなかったそうですから、
どなた様も当時は廃棄場所までご考慮されていなかったのでは?と思ってしまいます。
これからマイホームを終の住処として土地からご検討されるかたは、燃やせるごみ(生ごみ)以外の集積所までの地形的アップダウンもしっかりと事前にご確認をお勧めしたい50代の私・猫実(ねこざね)なのでした🏘
いつまでも若いままではいられませんものねぇ😮💨
おまけ:
(↑ 私の広報誌配布担当地区は、このように地形のちょっとした起伏が多数ある土地柄です↓)
🏢 🚚 🏠 🚶♀️ 📬
次回は『養生テープとテープ剥がし剤』の巻です。
郵便受け投入口のとじ目塞ぎのお話です。
お楽しみに🍀