昨日の夕方

TMRacing japan とoff1.JPさんから

発表がありました。

 

off1.JPさんの記事は↓

 

TMRacingjapanの記事は↓

 

 

そうなんです。僕、今年は新チーム

「TMRacing japan supermoto」から

全日本スーパーモト選手権に参戦することになりました。

写真はTMRacing japanの本拠地 FABBRICA にて。
image
ちなみのこのカウンターは僕が作りましたw
幅4.2Mの受付カウンター。
 
image
白い文字はポスカで手書き。
オーナーのU氏から作成依頼を受け
image
off1.JPさんの取材前日になんとかカウンターの製作が間に合い、
image
off1.JP稲垣さんに取材に来ていただきました。
image
 

メンバーは左から

広瀬彰信

小原ケント

梅田祥太朗

の4名。

車両は全員2023年型のSMK450です。

image

カラーリングは、小原と梅田の若い二人が水色。

僕と広瀬のおじさんコンビが限定カラーのピンクです。

 

全員同じ色でも良かったんですけど、話題のピンクエディションの宣伝もあるので

僕と広瀬はピンクです。。

来年は全員水色になるかも?

 

ただ、レーシングスーツは全員同じ色で揃えました。

しかもレーシングスーツのメーカーは

image

クシタニさんです!! 

今回初めてクシタニ製レーシングスーツを着たのですが、感想としては

「とてつもなく良い!」

です。

昨年末に採寸をしてもらったんですけど、その時の寸法の取り方やアレンジできる内容などから

、「こんなにライダーに合わせて作ってくれるんだ?」

と驚いたのを覚えてます。 

僕がオーダーしたのは クレドスーツ ⇓⇓

K-0084XX CREDO SUIT クレドスーツ|KUSHITANI JAPAN

NEXUSパターンの新型で、脇シャーリングが大きくなったりして運動性がアップしたモデル。

革部分は「プロトコアレザー」という伸縮性の高い素材なので初めて着た時からすでに着慣れたスーツの様に柔らかかったです。

定価は280,000円で、イージーオーダーが+50,000円。

僕は色を選びたかったのでイージーオーダーにしたのですが、このイージーオーダーで変更できる内容がすごいんです。

まず、このクレドスーツは前傾姿勢で乗るロードレース用に開発されているので、モタードで使う僕としては、身体を起こした状態

image

でも動きやすいようにリクエストしたところ、

前側(胸、お腹)の部分を伸ばして、さらに胸を張れるようにシャーリングの幅を広くしてくれました。

革だけで広げるとハングオンの時にたるみが出て風の影響が強くなるとアドバイスも頂きながら10cmほど広げています。

背中はコブ無し。

(スタイルも良くなるし、身体が起こしやすくなります)

足出しで乗るときには手首を横に曲げる角度がきつくなるので、袖を2cm短く。

そしてカラーリングはTMカラー+スポンサーワッペン多数。

もうほとんどフルオーダーじゃないかってほど細かい部分も対応していただきました。

こうして出来上がったスーツはものすごく体にフィットしているのでダブつきもなくスタイルが良く見えます。しかもすごく動きやすい。

新品って普通はごわごわするのに、最初から着慣れたツナギの様に動きやすいんです。

そして

image

スタンディングでも胸・脇あたりが突っ張らず動きやすい。

image

スキルアップスタンドで肘スリもしてみましたが

簡単にこの体制に持って行けます。

ふつうはこの体制ってあちこち突っ張って息苦しくなるんですが、そういう苦しさがかなり少ない。

やっぱり革が柔らかいのがすごく効いてますね。

 

早くこのスーツを着て早くバイクに乗りたいです!

KUSHITANI様、忙しい時期なのにいろいろ対応していただき本当にありがとうございました。

 

そして、今年はレーシングスーツ以外でもいろいろなメーカーさんにご協力頂いているので、

 

今後またこのブログでひとつづつご紹介していきますね。

 

 

今年はピンク色のゼッケン8番で全日本スーパーモト S1プロクラスへ参戦しますので応援していただけたら嬉しいです。

 

↑こんなイメージ。

デカールは音速ファクトリーさんで作成中。