わたしのおばあちゃんは
99歳
娘2人
孫4人
ひ孫8人
玄孫2人
に恵まれました
老人施設に入っています
もう水分取るのがやっと
天ぷらに
マック
が
が90歳過ぎても
大好きだったおばあちゃん
今日、何年かぶりに顔を見に行ってきました
『怖さ』があって行きたくなかったのです
元気なおばあちゃんのイメージが壊れるのが怖い
私のことを忘れてるのが怖い
今日も、会えるのが
最後になるかもしれない思うとと怖くて
行くかどうか悩んだ
子どもの頃からおばあちゃん怖かったんだよねー
走って追っかけて来るぐらい
朝から夕方まで
畑を二つ梯子するぐらいの元気さ
私の中ではイメージがそのままでいたかった
食べられないから
だんだん衰弱してるとのことで
いつ何があってもおかしくないという
お部屋に入っていくと
熟睡中
声をかけても
全く起きる気配無し
面会時間が10分なので
顔を見ただけになってしまいましたが
お肌はツヤツヤ
髪はコシがある
頬には赤みがあって血色良し
血中酸素は98%
怖いどころか
心がホッとして帰って来ました
夢の中では
『お父さんとお母さんとお姉ちゃんが
駅まで迎えに来てくれて遊んだ』そうである
自分が99歳とは思ってなくて
子どもだと思ってるんだろうな
幸せ