野菜どっさり
幸せな光景昨日購入した野菜たちのおかげで冷蔵庫の野菜室が潤いました
本当に昨日お買い物した場所がお野菜安すぎて、、、近所に引っ越したい。笑
ラディッシュなんて40円もはや感動
家事も終わってひと段落
この時間が一番好きです。といっても期間限定ですね産まれたあとはこうもいかない。笑
保育園も激戦地区だしな( ̄▽ ̄;)
仕事がある日はチビ君連れだろうし。目がまわるような日常になること間違いなし。笑
娘の中学決まったら引っ越し必要であれば家探しもあるしな
今のうちにのんびりを堪能しないと
で。中学校探しの中で色々と気づいた
イメージと違った現実。
時をさかのぼって、、、広汎性発達障害だと診断された時。
障害がある=社会に保護されて生きていく
という漠然としたイメージが私の中にあったのですが。。あれから9年。
全然違った!!と思います。
もちろん障害の程度や種類、1人1人によって
全然違うと思うのですが、娘の場合は軽度の知的障害があっても保護されるどころか基本、自力で生きていけるようにならなければいけないこと。
できないこと、苦手なことはやってあげなければいけない。と思っていました。
が。それは私の大きな間違いでした。
あくまで自分で出来るように導いていかないと
いつまでも出来ないまま。ついつい、、やってあげたほうが早いし、、面倒じゃないのでやってましたが、、、。
毎日飲むてんかんのお薬も袋からあけてコップにいれてお水をいれて混ぜて飲む。
まず袋開ける時点で粉薬を撒き散らしてしまったりコップにいれる際にこぼしたり、お水いれる際には蛇口の調節も苦手なので溢れさせて薬全部流れたり、、、
となるのでいつまでも周りの大人がやってあげてましたが、、今回の妊娠をきっかけに切迫流産で絶対安静になった時に、、娘に今まで通り120パーセントやることはもう無理だ。と思ってから、
自分でやらせるようにしたら、、最初の頃は失敗しまくり( ̄▽ ̄;)でしたが、、、
気づけば数カ月。ちゃんと1人で出来るように。
ただやっぱり特性として苦手なことはもちろん色々ありので手助け加減が難しいのですが、
手助けすぎもダメなんだと。
今回、、中学探しの中で就学相談や実際に見に行った学校の先生方のお話しを聞いていて、想像以上に出来るようにならないことがいっぱいだと知りました。
無知な状態では支援学級や特別なところに行ったら特別な支援が受けられて平和に、、、なんて思っていましたが、、どこに行こうと頑張らなきゃいけないのは一緒だなと
本当にイメージと違いました。
昨日見学させていただいたクラスは授業でハンガーに洗濯物を干す練習をしていましたが先生のお話しでは宿題として家でアイロンがけが出来るようにやってきて下さいという場合もあるみたいでびっくり。
娘にアイロン持たせるなんて
デンジャラスすぎるー!笑
考えもしたことなかったです。むしろアイロンなんて娘から遠ざける。笑
↑意外と親バカ
生活。出来るように日々全てが訓練のようですねもっと色々やらせようと思います
社会に助けてもらわなければいけない場面めもちろんあると思いますが、、まずは自分で出来ることを一つでも増やしていかないとですね
中学探しはまだまだ迷い中ですが一つ
大きな学びと気づきがありました