「また何かあった時に…」を使わなくなっていた。 | 本質への目醒めと癒し【スピリチュアルライフセラピスト・スピリチュアル瞑想コーチ・ヒーラー】やぐちなおとのブログ

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記事のタイトルをチェックし、気になるものからぜひ読んでみてください。

 

何年か前から、セッション後のクライアントさんに対して、

 

「“何かあった時などには”またいつでも受けてくださいね。」


というような言葉を使わなくなったなと、

最近ふと気づきました。



また、クライアントさんの方からも、

 

「“また何かあった時には”セッションお願いします。」


的なことはあまり言われなくなったように感じています。



この「何かあった時に」「何か」は、

基本的には「苦しいこと」「困ったこと」といった、

 

ネガティブな事柄のことを大抵は指しています。



ただそのような言葉・言霊を自然に使ったり、

または受け取ったりしてしまうと、

 

結局は「そのネガティブな事柄が必ず起こる。」と意図することになるので、

実際にその後の現実もそうなってしまう可能性が高くなるんです。

 

 

つまり、分かりやすく極端な表現で言えば、

 

・「また何かあったらいつでも受けてください。」

 あなたにはまたネガティブな事柄が必ず起こるので、その時にはいつでも受けてください!」

・「また何かあった時にはお願いします。」
 私は今後もまたネガティブな事柄を必ず創り出すので、その時にはサポートお願いします!」

という言霊の解釈になってしまうため、

実際の現実にもそのネガティブな状態が創られやすくなってしまう

ということなわけです。



やはりこれは、あまりおすすめできるものではありません。



今の時代、少なくとも私のセッションにおいては、

 

「何かネガティブな事柄があった時に受ける。」

 

という心構えでいるよりも、


「癒しへの意欲がある時に。」や、
「より素晴らしい状態への変化を望む時に。」といった、

 

前向きな意志と心構えの方をおすすめします。



もちろん、実際にネガティブな事柄が起こっている時も、

上記のような意志と心構えがあって受けるならば、

 

それはポジティブな受け方ですので、

どんな状態であれ受けたい時に遠慮なく受けてくださいね。

 

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