都市環境委員会質問
【家庭系日常(可燃)ごみ指定袋】
令和4年第4回定例会の一般質問で提案した
「有料指定ごみ袋のレジ袋としての利用」
の実現が
👏令和6年9月以降で決定👏
🔻過去の一般質問🔻
都市環境委員会付託案件ですので代わりに
同会派の小野林議員にお願いし質問していただきました
※下記文書は、担当部局との事前打ち合わせの内容となります、主旨内容は変わりませんが小野林議員の言葉で質問していますので、全文を読んでから↓動画を御覧ください
【質問①】
「和泉市家庭系(日常)可燃ごみ」の財産取得につきまして質問させていただきます
この度取得する家庭系(日常)可燃ごみ袋は前回のものからいくつか変更がされているということですが、その変更点をお聞きします
【答弁①】
家庭系日常(可燃)ごみ指定袋について、令和5年度作製分からの変更点について、2点ご説明いたします
まず、1点目、ごみ指定袋を10枚まとめて販売する際の外袋ですが、昨年度までは、5ℓから45ℓまでの袋全てにおいて、透明袋に白地を塗り青色の文字で記載しておりましたが
令和5年度作製分からは、透明袋に白地や薄い赤地、薄い水色地を塗り黒色の文字で記載する予定となっています。このことにより、背景色を確認することにより、袋の買い間違いの軽減を図ることが可能になると考えております
次に、2点目、ごみ袋の1枚毎にバーコードを記載するよう仕様を変更いたしました
このことにより、10枚もいらない場合で1枚だけ必要な方に対し、1枚のばら売りを可能にすることができます
なお、昨年度に行った事前の打合せにおいて、背景色の追加及び1枚毎にバーコードを記載することによる費用の追加はないと確認しております
【質問②】
追加費用を要さずに、背景色を外袋ごとに変更することは、袋の買い間違い防止に繋がる良い施策だと思います
また、令和4年第4回定例会の一般質問において
当会派「市民未来の会」代表である谷上議員が「有料指定ごみ袋のレジ袋としての利用について」を質問いたしました
買い物の際、レジ袋の代わりに指定ごみ袋をバラで購入できることについて質問後、市民よりぜひ実現していただきたいとの声が会派に届いています
ごみ袋をばら売りできるように袋ごとにバーコードを記載したことは、市民目線に立った非常に良い取り組みであると認識しております
そこで、お伺いします、今回取得するごみ袋が出回り、家庭系日常(可燃)ごみ指定袋のばら売りの開始時期について、予定があればお示しください。
【答弁②】
今回、取得予定の家庭系日常(可燃)ごみ指定袋は
令和5年度の12月・1月・2月に納品される予定で、実際に取扱店舗に出荷する時期は、令和6年9月頃になると予想しております
また、取扱店舗との契約期間は令和6年6月30日までとなっており、ばら売りに協力いただける取扱店舗について契約内容を修正のうえ、7月1日からの契約を締結する予定です
ばら売りに協力いただける取扱店舗との契約の締結及び今回取得する予定のごみ袋が出荷される令和6年9月以降において、ばら売りの開始を図っていく予定としております。
【意見】
ごみ袋の有料化、レジ袋の有料化はともに環境に配慮した取り組みであります
買い物をする際に、普通のレジ袋と指定ごみ袋の選択が出来ることは環境への市民意識の向上にも効果があると思います
職員皆様の労力はかかりますが、追加費用を要さずに、市民への利便性をあげることが出来る、今回の変更点は非常に評価できるものであります
今後バラ売りについてコンビニや商店の理解と協力を求めていくものであると思いますが
和泉市内より広い範囲で市民の利便性が図られますように、職員皆様の一層の努力をお願いいたしまして、質問を終わります
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