コンビニのトイレで「座って用を足してください」と書いてあったので素直に座ってみたのですが、座った瞬間に便座の蓋をしたままその上に座ってしまったことに気づき、恥ずかしいやら情けないやらでそのまま３秒程動けなくなった仲摩です。

どうも。

今回は「チャンスは自分が求めているタイミングではやってこない」ということについて書いていきます。

このことについては過去にも書いたことがあるのですが、チャンスが回ってくるタイミングというのは、自分が準備万端の状態で「今ならイケる!!」という時ではなく、できるかできないか分からない状態でご縁をもらうものだなといつも感じます。

2月頃から仕事等でも外回りを再開したのですが、いろんな人に会うとその数だけ様々な話を聞くことができます。

当たり前の話ですが、いろんな人に（オフラインで）会って話をするってとても大切なことだなと改めて再確認できました。

どれだけ動き回っていても自分一人でできることには限りがあるし、自分にできることしかできません。

＃そもそもやろうとしていないのかも

自分以外の誰かと一緒にやることで、自分の想像よりも大きなものを創り上げることが可能になってきます。

それはそうなのですが、「何か一緒にやろう」となったときに毎回自分が100％自信を持ってできることって、実はそう多くはないことに気づかされます。

スリストムを立ち上げた当初もそうだったし、コロナで生活様式が変わってからもそう。

「できそうな感じはあるけどこれって本当にできるんかな」「今の自分には無理じゃないか」と思うような、その時点では判断し兼ねるタイミングでいつもそういう話は舞い込んで来るものです。

基本的に新しいことを始めるのに確信が持てることってなかなか少ないですよね。

＃思い込みはあるけども

良く捉えると「こいつなら大丈夫かな」と相手の判断基準（チャレンジすることへの合格ライン）まで達することができたんだと考えると喜ばしいことだし、5年前の自分だったらこの権利すら与えてもらえなかったでしょうね。

できるかどうか分からないけどチャレンジする権利がもらえたのなら、よっぽど自分のやっている事業と関係のないことじゃない限り挑戦できることにはチャレンジしていきたいと常々思っています。

今現在できることを繰り返しやっていてもそれ以上の成長はないし、新しい分野に挑戦することでまた新たな知識を得たり経験をしたりするができます。

スリストムを立ち上げてからも新たな挑戦の繰り返しでしたね。

できるかできないかではなく、やるかやらないか。

新しいことにチャレンジするときはめちゃめちゃ不安に感じることもありますが、その不安の先にある達成感を一度味わってしまうとまたあの感覚を味わいたいという欲求にかられてしまうようになったので、きっとこれからもいろいろと挑戦していくんだとと思います。

もちろんチャンスがあればね。

ということで今回は「チャンスは自分が求めているタイミングではやってこない」ということについて書いてみました。

ほいじゃまた。

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。