太陽にはめっぽう弱い温室育ちの仲摩です。

#一気に弱っちゃう

 

どうも。

 

昨日は、呉市で行われた「あさまち」イベントに参加してきました。

 

8時頃に現地に着いて、そこからリングの準備をしていたのですが、まさかの人の手だけではリングが組み立てられないことが判明して、周りで出店していた人たちに助けを求め、なんとかゴールを組み立てることができました。

#まさかあんなに大変だったとは…

 

ようやく準備も終わり、イベントを開始しようとすると次から次へと子どもたちがやってきました。

#中にはマイボールを持った子も

 

僕と森山裕平でなんとか対応していたのですが、徐々に人数が増え始め、一斉にシュートを打たれるとリバウンドが取れなくなってきたので、途中から一列に並んで一人ずつシュートを打つことに。

 

そんなこんなで順調にシュート体験会をしていると、コートの横に設置した小さな子ども用のゴールの方から大きな泣き声が聞こえてきました。

 

怪我でもしたのかと急いで駆け寄ってみると、大粒の涙を流しながらうずくまっている男の子の姿がそこにはありました。

 

どうしたのかとその場を担当してくれた方に聞いてみると、なんとびっくり。

 

シュートが入らないのが悔しくて泣いているというではありませんか。

 

泣いているのはかわいそうでしたが、泣いている理由が微笑ましくてほっこりした気持ちになりました。

 

その後にも何回かシュートを外して泣いている場面が見受けられたのですが、ようやくシュートが決まった時には、満面の笑みを浮かべて両手でガッツポーズをしながら走り回っていました。

#可愛い過ぎた!!

 

この諦めない気持ちは大事ですね。

 

うん、きっと大物になるな。

 

 

イベントの途中には新原市長や公式キャラクターの呉氏が来て、シュートを体験もしてくださいました。

 

地元でイベントするのはやっぱいいですね。

 

朝家を出た時は少し寒いかと思っていましたが、途中からは天気も良く、終わる頃にはがっつり日焼けをしてました。

#服を脱いでもTシャツ柄

 

そして、イベントが終わってからはすぐに成年国体女子の練習へ。

 

昨日の練習では、クラブチームと広島大学、都市学園大学の人たちが参加していて、20名を超える選手が参加していました。

 

2回目の練習だったのですが、昨日の練習では少しプレー面に関して指導させてもらいました。

 

まだ国体のメンバーも決まっていないみたいで、これから選手が選考されるとのことなので、この中から(他にもいるのかな?)どの選手が選ばれるのか楽しみですね。

 

バスケは習慣のスポーツと言われ、急に劇的に上手くなることはないのですが、これから少しずつコミュニケーションをとりながらチームでの共通認識を深めていけたらと思います。

 

まだまだコロナが暴れておりますが、少しずついろんな活動が戻り始めてきているように感じます。

 

昨日はバスケ尽くしの一日でしたが、充実した時間を過ごせました。

 

ほいじゃまた。

 

 

 

 

 

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。