昨日のブログのアクセス数が、普段の3倍になったのを見て、「エロ」と「裸」というキーワードは偉大だなと再確認しました。

32歳まだまだイケる?w(お食事中の方すいませんでした)

 

 

 

どうも。

 

 

 

先日ミニバスのコーチの方から、こんなメッセージをもらいました。

 

「この度、小学生が全国大会出場を決め
仲摩さんの3×3のイベントで全国大会に向けての募金活動を子供達と一緒にさせていただいてもよいか⁉️
3×3のしあいは邪魔しないようにします‼️

 

 

電話で詳細を聞くと、県で優勝して全国大会出場が決まったものの(おめでとうございます)、今後中国大会、全国大会と遠征が続くので経済的に厳しい子もいる。

なので、遠征費を集めるための募金活動をやりたいとのこと。

 

 

僕も学生時代いろいろ遠征に行っていたので、その苦労はよく分かります。(僕はやってただけなので、それを理解できるのは親の方か。)

 

 

せっかくメッセージをもらったので、どうにか期待に応えたいところですが、まだ来シーズンまで期間もあるし募金活動する場所がない。

 

 

「ん〜どうしようかなぁ…」っと思っていましたが、

 

 

 

 

「はい、やります!」

 

 

こうやって相手の顔が見えてくると、スルーできませんね(いい顔してる!)。なんたって地域浸透型のスポーツチームですからね。

 

確か広島ドラゴンフライズ時代にも、会場に募金箱を設置して募金活動をしていたような記憶があります。

 

 

勝ち上がっていくほど、エリアが広がっていき遠征距離が長くなっていくのは必然なのかもしれませんが、こういったことは毎年起こるような事態なので、誰かがどうにかしてあげないといけませんね。(毎年お金を集めれるようなシステムを考えないと家庭にとってはしんどいよね。)

 

 

強いチームになればなるほど家庭の経済的な負担が増えるばかりじゃ、サポートする側の家族も応援しにくいもんね。

 

当たり前を当たり前じゃなくさないと!

 

 

 

ってことで、まずは12月20日の匠平バーの時に募金箱の設置を検討しています。(SPCAFE&BARさん勝手に言ってますけど大丈夫ですよね?w)

 

 

●500円…純粋にチームを応援したい方

●1000円…子どもたちからの感謝の手紙

●2000円…子どもたちからのTHANKSメッセージ動画

※勝手にクラウドファンディング的な感じにしただけなんで、金額の指定も何もありません。こんなのがあった方がおもしろいかなって。(いつかクラファンやってみたいだけ。誰か教えて)

 

 

 

ただ募金箱設置して「お金ください」よりも、匠平バーに来るのは、僕を愛してくれてる人かバスケ好きしかいないので、思いをきっちり伝えて、大会後にまた結果とかを一緒に話せるような関係であった方が、みんなが気持ち良く協力できると思います。

 

 

 

昔ある人がこんなことを言ってました。

 

「今目の前に1本の缶コーヒがあるとするだろ?その缶コーヒー1本が1000円でも安いと思うのか、50円でも高いと思うのか、全てはその1本の缶コーヒーがどんなストーリーを持っているかで決まる。」

 

〜by Shohei nakama〜

 

 

 

 

 

 

 

 

それではこの辺で。

今回もお時間をいただきありがとうございまーす。