メインイベントルール解説~イリミネーション6人タッグ ラストウーマンスタンディングマッチ! | OZアカデミーの放課後~WIZARD~

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明日18時から開催されるOZアカデミー新宿大会、メインイベントのルールについてご説明いたします。

 

■OZアカデミー認定無差別級選手権 次期挑戦者決定戦

 イリミネーション6人タッグ ラストウーマンスタンディングマッチ 時間無制限


加藤園子、AKINO、米山香織、桜花由美、山下りな、Alex Leeの6名が当日のくじ引きで3対3のチームに分かれるこの試合、まず最初はイリミネーションルール(敗者負け抜け)の3対3で開始されます。

 

ここで3カウントフォールまたはギブアップを取られた選手は、このイリミネーションルールに基づいて順次退場させられていきます。

 

そして最後の2人が残った時点で、1対1のシングルマッチへ突入することになるのです。

 

上の図では赤コーナーから1人、青コーナーから1人が残っていますが、仮に片方のチームで2人が残った場合は、その2人によるシングルマッチになります。

 

また片方のチームだけが3人全員残った場合は、この3人による3WAYマッチを経てから、同じように1対1のシングルマッチへと移行していくわけです

 

そしてこのシングルマッチに突入した時点で、勝敗の決着はラストウーマンスタンディングルールへと切り替わります。徹底的な完全決着を目的としたこのルール、3カウントフォールまたはギブアップを奪っただけでは試合決着とはなりません。ここから更にレフェリーがダウンカウントを数え始め、このカウントが10に至らなければ、フォールは無効・試合再開となってしまいます。


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「3カウントフォールの後、そこからの10カウントKO」が求められるという過酷なルール、ここで勝利した選手が、世志琥選手の持つ無差別級への挑戦権を手にするわけです。さぁ、最後にリングに立っているのはどの選手になるのでしょうか。どうぞご期待ください!