いよいよ入院
手術前に夢の国ディズニーを満喫した私
その余韻に浸ったまま3日後に摘出手術のため入院
祝日を挟むため手術日の2日前から入院…
ヒマだなぁ
家のことを気にぜずゆっくり休めるからまぁいいか
入院初日は乳腺外科の先生に手術する箇所のチェックと細胞診する箇所のチェック
サインペンみたいなので直接印つけてた
多分消えないからと言われたけど2日も大丈夫かな?
と心配になる私
乳腺外科の先生は本当に素晴らしい先生
私の場合は“ハーセプチン“という薬がとてもよく効いたみたい
「あなた本当に良かったわね」
とおっしゃって下さった
抗がん剤治療を始めた頃に本屋さんで
抗がん剤はやめた方がいいと言う本を読んで
やっぱりやめようかな…
抗がん剤の副作用が辛くて
やっぱりやめようかな…
と何度も何度も思った
と話したら
「がんばったねやめなくて良かったわよ🥹」
「どん底に行ったらあとは上がるだけ
これから大逆転してね」
と励ましの言葉を🥹
泣ける😭その言葉にとても励まされた
患者さんがどのくらいの割合で良くなっているか薬ごとのデータを調べたり
日々の往診の勤務だけでなく四六時中どうしたら救えるかと考え研究しているみたいで
本当に患者さんのことだけを考えて生きているんだ
と言葉の節々から伝わってきた
号泣
本当に尊敬する
愛しかない
感謝してもしきれない
本当に心からありがとうございます😌
たまたま受けた検診で見つかり言われるがまま治療して今に至るけど
間違ってなかったと今日改めて実感した
「検診を受ける」
とまず行動したことがあなたを救ったのよ
と言われハッとした
直感で受けようと思いその直感に従って今がある
あの時受けてなかったらと思うとゾッとする
そして紹介状を書いてもらうときも
選択肢は多くあったけど
この病院を選んで本当に良かったと思う
手術はこれからだけど本当にありがとうという気持ちで心がいっぱい