ホンモノが売れる為のソーシャルメディア活用勉強会!! -4ページ目

ソーシャルビジネスについて学んできました。


こんばんは。

今日はソーシャルメディアではなく、ソーシャルビジネスについて

本当にここ最近は『ソーシャル』が流行っていますね。



今週の頭にある広報部会の懇親会に参加してきました。

そこで東日本大震災の被災地でボランティアに来る方々のハブとなって

様々なイベントを行うソーシャルビジネスを行っている方に

お会いする機会があり、色々を伺ってきました。


まずはじめにソーシャルビジネスとは を説明しておきます。

(1)社会性
現在解決が求められる社会的課題に取り組むことを事業活動のミッションとすること。
(2)事業性
(1)のミッションをビジネスの形に表し、継続的に事業活動を進めていくこと。
(3)革新性
新しい社会的商品・サービスや、それを提供するための仕組みを開発したり、活用したりすること。また、その活動が社会に広がることを通して、新しい社会的価値を創出すること。

特に有名な方だとマザーハウスの山口さんなどは
最近では有名な方です。 著書:裸でも生きる

まぁ一言でいうと社会貢献をメインにした事業活動ですね
CSRのあり方と同じです。

僕も恥ずかしながらあまり聞きなれ言葉でした。

その方がいうにはかっこいいことをやっている意識はないそうです。

ただ、見た目や響きだけ聞くとすごくいいことをしているので

学生には人気でソーシャルビジネスの発起人のなかには

カリスマ的存在や宗教的存在になる方もいるそうです。

いい意味で僕が思うには高橋歩さんなんかその部類ではないかと思っています。

実際、高橋歩さんも被災地に村作ってますし…

ただ、本当に好きじゃなきゃ続かない!!
そうです。

利益が出ないことも多く、ボランティアの側面も強いとのこと

ただビジネスという言葉がついている以上はやはり利益を出さなければ

なりません。いろんな視点や角度でみて(3)を生み出していかねばならないそうです。

その視点があるため企業は参入しにくいといわれてました。


ソーシャルビジネスは企業でいうとCSR戦略に近いと感じています。

日本ではファーストリテイリングのユニクロなどが有名ですね。


ここで私がしっている海外の有名CSR戦略事例を紹介します。

ユニリーバです。

生活水準の低いインドの僻地で石鹸など生活品を無償で配り、

貧しい国々サポートし続けて国の成長しその地域が発展した時には

生活品=ユニリーバになっていたそうです。

地域全体にブランディングを行った戦略的CSRと聞いています。

これからは社会とのコミュニティを意識したビジネスへベクトルを向けることも

非常に重要な時代だと感じています。

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情報リッチの時代じゃない



こんばんは。

更新まで少し時間が空いてしまいました。

すみません。


今日はソーシャルメディア進化論の一説からビジネスの方向性を

シミュレーションしてみたいと思います。

今日は私の仮説の部分が多いのですべて鵜呑みにしないでいただきたい。



序盤のある一説なので全然本題ではないのですが、

情報リッチと情報プアの格差の深刻化
から

ネットワークリッチとネットワークプアの深刻化のほうが大きな問題になってきていると一文があります。



ちょうど2,3か月前に会社の朝礼で現在は情報に差別化はなく

情報量の格差とその活用量がビジネスシーンで差がでると

話したことがありました。


今回の著書に書いてあったのは情報ではなく人と人とのネットワークの

量の差が重要とあります。


私が2、3か月前に朝礼で話したことは別に古い話ではなくごく一般的な話

ですが、すでに「情報」がコミュニケーションというさらに具体的かつ

包括的なものに変化していました。


具体的にはそれだけ

情報細分化と同時に拡大の速度が増している
ということかと思います。


変化って何をさしてるの??と思われるかと思われる方も多いと思いますので


今回、私は変化を

拡散=変化 と位置づけます。


なので情報の生み出す箱であるネットワークリッチが重要に

なってくるのではないかと考えます。


このペース社会を取り巻く情報のスピードで進んでいくと

さらに新鮮な情報の活用は至難になってきます。

そのようなビジネス環境では幅広く情報を集めるのも大事ですが、

ある程度、

方向性と情報を絞った上でのコミュニケーションの拡大と変化

意識した行動をとらなければとビジネスシーンを充実させることは

難しいのではないでしょうか?


よくビジネスでは選択と集中という言葉を聞きますが

今がまさにその時かと思います。


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ソーシャルメディアに黄色信号!!


こんばんわ。

今日は朝からソーシャルメディア離れのはじまりというニュースが
でており、twitterではいろんな人が物議を交わしていました。
私も意外と早かったなと少しびっくりしていたとこです。

詳細は
英調査会社ガートナーは2011年8月15日、
約6000人を対象にしたソーシャルメディアに関する調査結果を発表した。
ここでは「ソーシャルメディア疲れ」に焦点を当てている。

回答者のうち24%は、ソーシャルメディアの利用を開始した当時に比べて
使用頻度が減ったと答えた。新しいITサービスに敏感な層が多かったという。

また若年層でモバイル機器を使いこなし、ブランド意識の高い利用者の31%が、ソーシャルメディアのサービス内容につまらなさを感じ、革新性や多様性
を継続的に求めているのに満たされていないとした。

地域別に見ると、ブラジルやロシアといった新興国でソーシャルメディア離れ
の傾向が大きく、3~4割が「面白みを感じなくなった」と回答。
日本や英米では割合が低いものの、それでも約2割の人が「利用度は減った」という。
最近ではその伸びも鈍化しているようだ。

2011年6月14日付の英スカイニュースによると、
会員数は5月に米国で58万人、英国でも10万人減少した。


とのことだが、当たり前だと思われます。
あれだけ急に肥大したのだから当然ですね
当たり前にことですが、万人に受けいれられるサービスはなく
自然とふるいにかかります。


たた成長期が終わり成熟期にかかってきたとなると

ここからが
ツールとして本当の必要性を問われる
のは間違いないでしょう!!

このままコミュニティー形成とシェアをメインで進むと私はダメになると考えます。


企業が介入して広告や販促、マーケティングの一環として使用していき、

価値ある情報が交差する場所になって

いかなければならない点は非常に大きいです。

それには企業がもっともっと戦略的にソーシャルメディアを活用することが

必要不可欠です。

その点では、ユーザーもそうですが、企業も扱いやすいツールに少し変化

していく必要もあるのではないでしょうか?

ただ先日も書きましたがモバイルの成長性も考えると総合的にまだまだ

活躍の場があると私は思っています。

ここからが企業もユーザーもいい形で活用していければと感じます。



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ソーシャルメディアとモバイルマーケティング


こんばんわ。

先日はソーシャルメディアマーケティングのことに

少し触れましたが

今日はモバイルマーケティングについて書きますが、

マーケティングというと難しいので可能性や利便性を少し簡単に

お伝えします。


昨今、スマートフォンもシェアが広がっており、

ソーシャルメディアの活躍の場も今まで以上に広がっている

ことは承知のはずです。


それになんとなく、モバイルのテクノロジーが非常に高く

これからドンドン活用されていくイメージはあると思います。


それはなぜだかわかります?



それは携帯電話が

24時間30cm以内に存在するメディア
と進化を遂げたからです。

実はそんなメディアは今までなかったんです。

具体的な例だと

朝起きても、朝電車に乗っていても、ランチ買いに行く時も、夕食時も

どんな時でも情報を扱えますよね。

それはモノを買う際の決済を行うまでの過程がモバイルで

行われるようになったり、今までPCで行っていた購買決定情報の収集や

バズやバイラルがの情報の早さがPCよりさらに早く扱えるようになったことで

今までPCでできた事が携帯でもできるようになったということです。

まだ他にもいろいろメリットや特徴はありますけど。


そうなるとインターネットが発展を遂げた際バナー広告や

リスティングなどの広告が生まれたと同じで携帯にも広告や

販売促進が進んでいくということです。

こうなっていくと企業もモバイルへの活用は必須になってきます。

そうすると企業のサービスもより顧客よりのサービスがたくさん出てきますので

さらにモバイルの利便性は時流というか必然に上がっていくのではないでしょうか?

企業の立場から考えると逆にココに大きなビジネスのチャンスがあるのも

事実です。

これからモバイルにはもっと期待したいところです。

このお盆こそソーシャルメディアを…


こんばんわ。


お盆に入り帰省する方も多いのではないでしょうか?

すでに帰省されたかたもいらっしゃると思います。

私も実家は鹿児島です。今年は帰省していませんが…


そこで感じること

田舎になればなるほどfacebookを活用されている方がすごく少ない

ことです。大阪や名古屋は別ですが…

でもmixiは使っているけどfacebookを使っている方が非常に少ないのです。


これは鹿児島でけでなく、北海道や東北、九州などでは

都内近郊と比べると雲泥のさがあるかもしれません。


そこで私はみなさんにお願いしたい。

是非帰省された際はfacebookを進めてみてはいかがでしょうか?


facebookこそ地域と都心を結ぶことで地域を活性化させることができると

思いますし、ビジネスチャンスも生めると思っています。

少し無理してでも広めることでいろんなチャンスを広げてほしいと

私は思います。