こんにちは 

中原ですしし座










今日は前回の続きなので

女性に多い過食症①

⬆をお読みになられていない方は

クリックして①からお読みください。















その上で、話を進めていきますが









私の過食症のキッカケとなったものは




 

子供の頃に習ってた

クラシックバレエにあると

私の中では確信がついています。

(私はバレエ向きの骨格だそうで、先生から誘われて始めることになったそうです)

子供の頃の夢は

ポテトチップス一袋を一人で食べること

だったし、それは 

太ることが許されないから







私の母は、若いときから社交ダンスをやって

(祖母は、日本舞踊の先生でした)

全国大会まで進む方だったので

バレエと社交ダンスは違うものでも

体で表現するという意味では同じですからね

発表会が近くなると、その厳しさは過酷を

極めて、お菓子を盗み食いしようものなら

朝まで押入れに閉じ込めて

朝ごはんも抜きで、そのまま登校

やっと食べさせてもらえるのは翌朝で

お茶碗一杯の猫まんまのみ…

でも、その目の前では

ピアノや琴、エレクトーンを習って

食事制限とは無縁な姉たちが普通に

目玉焼きとか食べてるんですから

子供ながらに

私だけはお母さんの子じゃないのかな…

って思って、中学生になった時に

自分で戸籍謄本をもらって確かめたことも

あったけど、、⬆写真の通り親子です(笑)







話を戻します





でも、その発表会が終わると

頑張ったご褒美に一時だけ

好きなだけ食べていい

時期がもらえたので、これは

食べ出したら止まらなかったです

同じ年齢の子供たち以上に

お腹に詰め込んだ記憶があります。









周りの方たちはビックリするけど

エステティシャンという体力のいる仕事を

いつも通りにこなしながら、3日間ほどの

断食ができるのも、子供の頃のことが

影響してるように思うし

(食べれないまま稽古もあったので)

だから、我慢もできるけど

食べ出したら止まらない衝動…

それがだんだん大人になっていくと

食べたいけど、太ることへの恐怖心が高まり

嘔吐や下剤乱用に走ってました。











今日は少し長くなりましたね

今回もまたつづくにして

次回で完結しますパー