日本の大女優、藤田三保子さんに拙著「北斗神拳の謎に迫る」をお渡ししました | 中山隆嗣の「活殺自在」

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 一昨日(5月26日)、日本の大女優、藤田三保子さんに拙著「北斗神拳の謎に迫る」(BABジャパン)をお渡ししました

 

 失礼が無いように出版後すぐというのではなく、それなりの数字を重ねた上でお渡ししようと思っていたのですが、藤田さんのスケジュールもありますので、機会を考えていました

 

 ご承知のように藤田さんはNHKの朝の連ドラ「鳩子の海」での主役や有名な刑事ドラマ「Gメン75」での女刑事役の他、数多くのドラマで活躍されています。

 

 もう20年近く前になるかと思いますが、ある勉強会で知り合いになり、それ以降、舞台を拝見するなど交流させていただいていました。

 

 いろいろな理由で最近はお目にかかっていませんでしたが、昨年上梓した近著は一般書的な性質もあり、有名なコミックに関係していることから是非読んでいただければということで久しぶりお目にかかる機会がありました。

 

 

 上の写真がお渡しした時に撮った写真ですが、拙著を手に持っていただきました

 

 この場所ですが、その様子からちょっと雰囲気が普通ではないことがお分かりになると思います。

 

 実は藤田さん、現在は女優の他、画家・シャンソン歌手としても活躍中で、この日は銀座の画廊でご自身の作品が展示されていた日だったのです。

 

 向かって右手のほうに2枚、猫が描いてある絵が藤田さんの作品で、力強いタッチでかわいい猫と俳句が書かれてあります。

 

 俳句の会にも入っていらっしゃり、そういう活動の表現の一つでもあるようです

 

 久しぶりお会いしても女優オーラは変わらず、また精力的に活動されている様子にパワーをいただきました

 

 

 その画廊ですが、銀座7丁目にある長谷川画廊というところです。

 

 上にその写真をアップしましたが、久々に銀座を訪れ、昔と変わらないところ、すっかり変わったところを見て歩き、とても新鮮な感じでした。

 

 学生時代、アルバイトしていたお店のビルもそのまま残っていましたが、お店自体はすでに無くなっており、次に開店したお店も同様でした。

 

 でも、ビル自体は残っていおり、とても懐かしく感じました

 

 

 最後にアップした写真ですが、並んで撮ったものです

 

 こういうシーン、とてもありがたく感じました

 

 ありがとうございました。