↑は会津若松市内の細い市道です。

道幅は狭いのですがバスも運行している幹線道路。

少しでも道幅を確保する為に暗渠部分も組み入れてます。

よって歩道部分も激狭で,前方をチャリなど走っていたら

追い抜くのも結構神経を使う区間です。

 

↓は↑の箇所ちょい先の画像です。

道路左側の黄色に染めたお店にご注目ください。

シャッターが閉まってますからまだ営業前か定休日のようです。

はい。特別何も問題はありません。

 

しかし、こちらのお店の営業が開始されると異様な光景を見るこ

とになります。

 

それはこれ!

ところがこのお店が開店となると、店頭にはこちらのお店の方によって

二台の自転車が並べられるのです。

いったい何のために??

ごらんの通り狭い歩道部分はこの自転車に塞がれますから歩行者や自転車

乗りは車道部分を通行する羽目になるからとても危ない。

自動車ドライバーにとってもこの場所は危険個所となります。

 

でもたまたまだろう? とかお客さんじゃないの???

と疑う方のためにgooglemapから拾ってみました。

 

2015年のこちらの店頭 ↑

一応お店が判らないように商品部分は塗りつぶしてみました。

 

2017年

 

2018年

この日は三台に増えてますが真ん中のはお客さんのようです^^

 

2019年

 

2022年

 

これで偶発的な行為じゃなく、確信的に長期にわたって行われている

ことが確認できます。

開店とともに毎朝設置されるこの自転車

拙者も目撃したことがあります。

いったいどういう意味があるのか?

歩道を塞いでも自店の入口部分は確保したいのかな?

長年の行為だが警察も黙認??   などといつも考

えてしまいますが・・。

 

神社の阿吽の狛犬のように設置されるこの行為は、宗教的儀式のよう

にも思えてくるのです。

 

神社ネタにいれとこw

 

不思議な現象なり うんうん。