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 R49で会津坂下方面から西会津方面へ向かう際にいつも気になっていた橋です。立派な橋でその向こう側も整備された舗装道路が続いている。写真では見えないが、橋を渡って右側奥には神社の神殿のような建物が見えます。また電柱もつながっているので電力も川向こうに提供されている。

しかし、ごらんの通り橋の入り口には施錠されバリケードで封鎖されている。いったい誰が何のために・・・!? 
 ググってみましたが答えなし。yahoo地図にも存在さえしてません。

 橋の名前は「冑橋」(かぶとばし?) そしてこの川は「切石川」とあります。まぁ最後のオチみたいな形で「告・・・」の看板があります。普通ならこれで「はは~ん、山菜などを心無い人たちに取らせない為に入らせないようにしてるんだ、うんうん。」で納得なのでしょうが・・・。

 しかしある疑問点が浮上します。
,海龍兇脇貘部落の所有なのでしょうか? 向こうの立派な道路や神社なども・・。神社へのお参りは不能と思われます。全所有ならこのバリケード対策は有効のような気がしますが、ただ山への入会権だけの理由で公的な橋や道路を占拠しちゃっていいの? (神社の信者等のクレームがあったりとか・・)という疑問?
仮に縄沢部落所有だとして、この立派な橋や道路整備には莫大な費用がかかったと思われる。失礼ながら山菜などの収入や権利などに費やす金額としては費用対効果からも住民負担は並大抵のものではないのでは? といっても陳情とかがあって農林業振興や過疎化対策などの行政のおもいやり予算などかも?

多分△寮?世隼廚Δ、どうしてもこの橋を渡って向こうを見てみたい! うんうん。