発想の転換

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暑さ寒さも彼岸までと言いますように、冬の寒さも潜め1日1日と暖かくなってまいりました、皆さんこんにちは、北青会の武田正幹です。

さて、私事ではございますが、この度ご縁あって長野県のお寺に入ることになり、千葉県から長野県伊那市に昨年末より引っ越しいたしました!
冒頭で暖かくと…書きましたが長野県はまだまだ寒く、春の暖かさはもうしばらくはお預けとなります(笑)
気候もお寺も今までと全く異なるので、私の今までの常識がまるで通用しません…!ので試行錯誤の毎日です(笑)

何しようか?

どうしようか?

等色々と考えるのですが、ここで注意したいのが考える前の頭につける言葉です。
『どうやったら』お寺に人がくるかな? と考えると、広義の意味では集客になるのですから、人を呼ぶ方法を模索します。

また、『何で』お寺に人がいないのかな? と考えれば現状に対して不安と悲観が入り、ただの愚痴に繋がります。

しかし、『なんの為に』お寺に人が来るのかな? と考えますと、神仏や先祖に対する感謝の気持ち、またお参りする人の心の整理などでしょうか?とにかく、お寺は人を呼ぶためにあるのではなく、人が心を綺麗にするためにある…その場しのぎの小さい答えではなく、原初的な大きな答えに辿り着けます。

これはただの思考法なのですが…

どうして?と考えると自己のしたいこと

何で?と考えると現状の否定、悲観的

と考えやすいそうです…

では

なんの為に?
と考えるとどうなるかといいますと…
物事を客観的に考える事が出来るみたいです


先日、友人が結婚したい人がいるが少し不安だと相談してくれました。先を越された!!と思いましたが、その不安を聞いてみるとたしかに深刻な相談です。
しかし、なんの為に結婚したいの?と聞きますと
「その子と幸せになりたいから」
と凄く原初的でしかし1番大切だなと思う言葉を言ってくれました。


原初的な答えはある意味で理想論で、現実や常識によって否定されがちですが、その現実や常識で1番はじめに思った事を隠してしまうのはあまりにもったいないと思います。
皆さんも何かを疑問を持ったとき、また相談された時に
なんの為に?と考え、また聞いて試してもらえたら幸いかと思います。
そうすることで初心を思い出すきっかけになるかと思います。

最後になりましたが北青会の諸先輩方におしえてもらったことを糧として精進する事でお礼の言葉とさせていただきます!
今までありがとうございました!