荷物(心情)の持ち方

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今年の花粉はひどい!
このワード、毎年聞いている様な・・・
4年に1度のペースで花粉症に悩まされる男。副会長の上田です。
皆様こんにちは。

先日、お寺に届いた仏教冊子に面白い記事が有りましたのでご紹介したく思います。

『重い荷物は軽く持つ・軽い荷物は重く持つ』

重いを軽く?
軽いを重く?

一瞬頭が混乱してしまいますが、これは「荷物運びのテクニック」のお話しでも「物理的荷物」のお話でもありません。

実はこの言葉、仏教修行の極意を表したもので、私達が生きていく上での心構えを説いたものだそうです。

内容をまとめますと、私達は何か困難に遭遇すると、悩みや不安という、大きくて重い荷物を抱えてしまいがちになります。
「重い、苦しい」と憂鬱になってしまうのも仕方がありません。しかし、その感情だけで心がいっぱいになってしまったら、困難を乗り越える知恵も生まれません。
科学的にも良いアイディアというのは、心がリラックスしている状態の時の方が浮かびます。

困難に遭遇した時
「今はこんなにつらくても、そのうちトンネルを抜けるさ」
「結局のところ、一歩一歩進んで行くしかない」
と覚悟を決めてくよくよしない事が大切で、それが『重い荷物を軽く持つ』秘訣となります。

また、それとは逆に、目の前にある小さな簡単な事。「こんなの楽勝」と軽い気持ちで取り組んだら、大失敗!なんてことも。
どんなに簡単そうに見える事でも、真剣に注意深く行わなければなりません。
つまり『軽い荷物を重く持つ』とはこういう事。

この記事を読み、私も身に覚えがあるなと思いつつ、それと同時に、思考と視点を少し変える事で、心と現状の好転に繋がる事を学びました。

皆様も困難に遭遇し悩んだ時、また、簡単な事でも気を引き締めなければと思った時、今回ご紹介させて頂いた『重い荷物は軽く持つ・軽い荷物は重く持つ』というお話を思い出し、荷物(心情)の持ち方を少し変えて頂ければ幸いです。