試合も終わり

とりあえずひと段落。



自分達親子は

龍生塾ではまだまだ新参者だが

よく感じ思うことは

あの

西岡蓮太選手が引退後

川上叶くん1人が

ほぼ

龍生塾を支えてきたと言っても

過言ではない。

1人で他団体へ売って出て

常にアウェーでトップ選手と闘ってきた。

本気だ。

それを自分達はどう感じるのか…?



龍生塾は

老舗道場で名門。

数々の名選手を輩出してきた歴史がある。

気がつくと

本気で上を見てるのが

川上師範と叶くんの2人になってたのかもしれない。

他先生方はいるが

肝心の選手がいない。

生え抜きのDKはまだ位置的にも中途半端でこれからどうしていくかの途中。

だからこそ

自分と息子は

今回の試合の意味

いやこれから闘う意味

吉鷹先生に

龍生塾に行く背中を押された意味

それを常に理解し心に留めておかなければならない。

だからこそ

今回はKOする事にこだわった。

しかし

TKO…

相手を戦闘不能にしたからと言って

完璧だったのか?と問われると

正直自分の採点では

50点。まだ半分。

相手選手もまた必死。

自分の予想を少しながら越えてきたのと

徹底的に息子の嫌がることの選択肢をしてきた。

まだまだ
試合の作り方

瞬時の判断力

やるべき事を冷静に遂行するマインドの強さ

精度の高い技術。

そこには
まだブレを感じ、精度の高さは感じない。

ただ

授けられた技術
それに自分達で研鑽し、落とし込んでやってきた事ができた事で

勝利を奪取できた。

上を目指すなら

誰が見ても圧倒的でなければならない。

確かに

結果は圧倒した。

でも直感的にまだ危うさを感じる。

何度もいうが

圧倒できるものを求めて完成させなけらばならない。

まだ闘いは終わらない。

明日からまた切り替えて

まだ何物でもない自分が

なりたいものになるために

精進しよう。

格闘競技者でもあるが

あくまで

格闘技者。

闘っていただいた方に感謝し

試合させていただいた事に感謝し

皆様に感謝する。

そして誇りを常にもて。

また始めるぞ。

次の勝利を奪取する

名門復権し

取られたものは

奪還する。

日々闘い。日々精進。

皆様に感謝✨🙇‍♂️

👍🔥🔥✨✨🌈

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