資産除去債務について | andyのブログ

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日ごろの出来事と出会いを通して感じたことを綴ります。

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2年ほど前から環境債務に関係した講演をさせて頂いております。


日本の会計報告には、資産除去債務に関する報告の義務は課せられていませんでしたが

今年の4月以降は、義務化され上場している企業と連結対象子会社は、将来にわたり環境に配慮した

取り組みを公表しなけえればならなくなりました。


おとなしく書きましたが大事です。

今まで隠していた内容を自ら暴露しなければなりません。


環境リスクの定義

企業経営に損失を与える可能性のある環境関連事象(環境法規違反等)※日本建設連合会

人の活動によって環境に加えられる負荷が環境中の経路を通じ、

ある条件のもとで健康や生態系に影響を及ぼす可能性 ※環境省

資産除去債務の基本

資産除去債務の定義

 有形固定資産に有害物質が含まれており、その対策・除去などが法令に定められいる場合に、

 その費用を貸借対照表の資産と負債に計上すること
 耐用年数にわたり、損益計算書の減価償却費として計上すること建物を解体する際、

 土地を改変する際などで法令上生じる義務に係る費用のこと 
 契約条件などにより、土地の売却の予定がある解体に係る費用のこと

対象企業と適用時期

対象となる企業

 上場会社(東証・大証・マザーズなどに株式を上場している会社)

 上記会社の子会社など連結対象の関連会社

適用時期

 2010年4月~ 事業年度(決算期2011年3月)

 
株価を大幅に下げる上場企業が続出しそうな勢いです。

日本の上場企業の多くが資産を土地と建物、有価証券などで保有しております。

株価は低迷し、資産価値を大幅に下げ、所有する不動産は、多くのアスベストを含み、

処理されないまま建物の構造物として危険な状態にあり、健康被害も懸念されています。

処理されないばかりか、不法投棄されて問題を大きくしているのが現状です。

処理件数は、この不景気で低迷していますが検査業者には、査定の依頼が過去最高を

記録しております。

不動産の投げ売りが本格化しそうですが、如何なものでしょうか?

これも立場によっては、100年に1度のチャンスなのでしょうか?


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