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こんにちは マダムサトコです。 本日は 創世記 26章24節から読んでいきましょう。

手話 その夜、彼に現れて仰せられた。「私はあなたの父 アブラハムの神である。 恐れてはならない。 私があなたとともにいる。私はあなたを祝福し、あなたの子孫を増し加えよう。 私のしもべ アブラハムのゆえに」

 

 

このシーンは私たちが言う”神様のお告げがあった”というシーンですね。

 

現在 収録している時は2024年7月 なんですけれども、 ちょうど アメリカの大統領選挙のシーズンで、共和党の大統領候補であるトランプ氏が演説中に野外で銃で狙撃されるという事件がありました。けれども ふっと動いたことで 間一髪で命が助かったというニュースは全世界を駆け巡りましたけれども、 皆さんは あれを見てどう思われたでしょうか。

 

 

いやー 奇跡だね という方が大半 かもしれません。 けれども私から見ると 「神のご加護があった」「神の力が現れた」 「神様が存在し このトランプ氏という大統領 候補者を守っていることが私たちの目にはっきりと現れた」「神が存在する、私たちは神の存在を認めざるを得ないほどの神業だった」まあこのような言い方をあれでしたと思うんですけれども、このシーンでイサクに神が現れたように、

 

現代の私たちの日々の生活にも神様というのは必ず現れるんですね。 その一つの例が大統領 候補者であるトランプ氏のご加護 だった、ということですね。

 

話を 聖書に戻しますけれども、「私はあなたの父 アブラハムの神である」 これは 皆さんずっと この流れからして「そうですね」 という感じですね。 そしてここはアブラハムに神様が現れて、 またその子孫である イサクはアブラハムと同じように神様を信じるものである、 イサクにも神様が現れているということがわかるシーンです。

 

「恐れてはならない」 この言葉は非常に多くの意味を含む、 また非常に多くの伏線の貼りどころとなっています。 まず1つは 単純に神様というものが 普段からふんだんに私たちに話しかけるものでもなく、ふんだんに現れるものでもない。

 

しかし 大事な時は神様が現れる。 

 

そういう時は往々にして 何か心配事があったり 恐れがあったり、 先ほどのアメリカの大統領候補であるトランプ氏の狙撃事件の件について言えば 狙撃者に狙われているとか、まあ 往々にして 何かしらの自分に対する不安や脅威がある時に 神様というのは現れやすいんですね。けれども 「その状況を恐れてはならない。 私があなたとともにいるから」 まあこういう解釈がまず一つできますね。

 

ここでのイサクの恐れというのは、井戸を掘ったのに ペリシテ人に取られ、井戸を掘るたびに ペリシテ人と喧嘩になる。 このような平和のない状況をどうにかしたいという願望があったんでしょうね。詳しくはこの記事をご覧ください。

 

 

 

 

 この箇所の伏線回収部分は非常に多いんですけれども、 まあ ここであげるのは一つや2つにさせていただきます。

 

まずは 私が非常に好んで読んでいる 聖書の言葉 箇所ですね。 イザヤ書 の 41章10節です。

恐れるな。 私はあなたと共にいる。たじろぐな。私があなたの神だから。私はあなたを強め、あなたを助け、 私の義の右手で、あなたを守る。

 

 

アメリカ大統領選挙 候補者であるトランプ氏の例で言うと まさにそうですね。 
 

神様が トランプ氏と共にいるから、 神様は トランプしよう 強め 守っている。 まさにこの イザヤ書 の 41章10節が現実化したものだなあと私は思いました。

 

そして もう1つが ヨシュア書の1章 9節です。

私はあなたに命じたではないか。 強くあれ。おおしくあれ。 恐れてはならない。 おののいてはならない。 あなたの神、主があなたの行くところどこにでも、あなたと共にあるからである。

 

 

他にもたくさんありますけども、 この2つを代表とさせていただきますが、

 

3つですね このイサク に言われた言葉、 イザヤ書、ヨシュア書、すべてに共通することは恐れてはならない。 私があなたとともにいるということですね。

 

神様がこれほどまでに イサクを良くしてくださる理由は何でしょうか。 それはただ一つ、「私の下僕 アブラハムのゆえに」です。

 

多くの 偶像礼拝や 邪教と呼ばれる、人間を動物たらしめるような行いが行われていた世の中で、人が木や土で作ったものではなく

 

神様 の 本来の姿である、自分の心の中での神様との対話、 そこで神様が話しかけられたことを実行する。人間の目にどんなに 滑稽にまた 壮大すぎて無理なように見えても、「 それは神様 ゆえに必ず実現するのだ」と信じること。

 

これを 現代では 一言で言って 信仰心と呼びます。

 

神との対話を通じ 神に信仰心を初めて持った人間が アブラハム であり、 そのアブラハムの子孫だからよくしてあげるよという理由ですね。

 

現代社会に生きる 私たちは「今日 健康を害するかもしれない」 「今日 事故に遭うかもしれない」 「今日 収入が途絶えるかもしれない」 「今日 何々かもしれない」という 様々な恐れやたじろぎに囲まれて暮らしていますけれども、

 

この言葉を信じ 毎日 神様が必ず私に良くしてくださると信じて生きていくことが、なんとかのカウンセラーを受けるだろう 哲学の本を読んでみたりするより、 よっぽど 神様を認め 信じることが私たちの人生改善に役立つかもしれませんね。

 

ということで 本日の箇所が面白かった 興味が持てたという方はアメブロでのフォロー、Youtubeでの 高評価チャンネル登録 お知り合いへの拡散をよろしくお願いいたします。その他 Instagram や Twitter なども行っておりますので覗いていただけると嬉しいです。

 

それでは今日はここまでです。 ご視聴 誠にありがとうございました。

 

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