「ケダモノの嵐」ユニコーン | 君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。


テーマ:
kedamono


こんばんわ、出産させる機械、
mzd216です。

「女性は子供を産むキカイダー」

重ねてどうでもいい事を言ってみた。
早速、バトンの続きいってみよう。

7:特技は?

何分多才な俺の事、
一般人から見れば特技と呼べるものは
幾らでも持っているが、
その中でも最も得意なのは、
「会社帰りに自転車で三宮まで映画を観に行く」
という事になるだろう。

最近は何やら色々忙しく、
なかなか映画も観に行けてなかったのだが、
今日は偶々仕事が早く終わったので、
この機会を逃してはならぬと、
一路三宮へ。

観たい映画は多々有れど、
二部作の片っぽだけ観て、
もう片っぽを観てないというのが
ずっと気にかかってたので、
「硫黄島からの手紙」をチョイス。


因って、
以下にはその感想を内地に向けて書き留めるので、
まだ観ておらず、尚かつこれから観る予定の人は、
北へ退却(退却は卑怯じゃないよ!)。


観る前からおかしな映画だと思ってたのだが、
観た後でも十分変わった映画だと思う。

まず、この映画は
監督クリント・イーストウッド
製作スティーブン・スピルバーグという、
れっきとしたハリウッド映画である。

これに先駆けて公開された「父親たちの星条旗」は、
過去の戦争のワンエピソードを深く掘り下げ、
アメリカ国家とアメリカ人の哀しきメンタルを描いてみせた。
それがハリウッド映画として成り立つのはよく分かるのだが、
今作はアメリカ人が特に興味のない
日本の戦争を通し日本人メンタルを
尚かつそれを日本人キャストで描いており、
これが興行的に成功するとはとても思えない。

本編を観ればリスクを覚悟でこの映画を撮った
イーストウッドの意図が分かるかと思ったが、
見終えた今でも実はよく分かってない。

ただ、見えてきたのは、
日本人の脆弱なメンタル部分。

手榴弾も銃もまだ残っているというのに、
上官の命令を無視してまで、自決を選ぶ日本兵。
それは本当に武士道なのか。大和魂なのか。
いじめられて自殺する中学生と
何ら変わらない。

しかし、諦めや自虐を歪めた勝手なヒロイズム、
あと、過剰な集団心理。
それこそが日本人の特質なのだろう。
俺があの場にいても、恐らく死を選んでると思う。

そんな情けない日本人を見事に演じていたのが、中村獅童。
敵を待ってる内に寝ちゃって、
そのままズルズル何となく投降、
多分一番シンパシーを感じたのは彼だ。

もしかしたらイーストウッドは、
そんな日本人の本質を改めて、
我々に見せてくれたのかもしれないが、
そんな事をわざわざでかいお金掛けてやるというのは、
やっぱりよく分からない。


難点を言えば、
イーストウッドが日本語が分からないからか、
重要な役以外の役者が下手な人が多い、
あの時代っぽい台詞回しが出来てない人が多い、
多少噛んでたり、台詞が不明瞭でも使っちゃってる、等、
もうちょっと日本人にチェックさせる作業が欲しかった。

あと、二宮くんと裕木奈江の夫婦は流石に歳が離れ過ぎだろう。
wikipediaで年齢調べたら13歳差だよ。
でも裕木奈江、未だ可愛いなぁ。
あのバッシングが無かったら、
日本でももっと良い位置で芝居出来たろうに。

で、二宮君だが、なかなか見せてくれた。
先日観た「鉄コン」も良かったが、
(ってか、俺今年になって二宮くん映画しか観てない!)
あと1、2年もすりゃ相当化けると思われる。


嵐繋がりで、
「ケダモノの嵐」。
俺は実を言えば、ソロ転向後から民生ファンで、
ユニコーンはそれほど聴いてない。
後追いで只今追いかけている最中だが、
追えば追う程、
俺はユニコーンではなく民生が好きなのだと実感。
そんな中でも結構好きな一枚ですかね。


UNICORN, 奥田民生, 堀内一史, 川西幸一, 手島いさむ
ケダモノの嵐

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