http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/drug/?1
あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう。
いや、もうビックリ顔をしたわけですけども。
俺は熱心な岡村ちゃんのファンというわけではないが、
それでも彼の楽曲やパフォーマンスは素晴らしいと常々思っている。
彼は95年辺りから隠遁しており、
ここ数年でようやく100kgを超すと言われる重すぎる腰を上げ、
復活の兆しを見せていた矢先、
にこの事件。
残念としか言いようがない。
ただ、「岡村靖幸」というイメージを考えると、
さもありなんな感も否めない訳で、
キッチリ罪を償った後であれば、
ファンは案外すんなり受け容れてくれる気もする。
シャブ使用が発覚した上、
おかまと同棲しており、
ゲイであることも芋蔓式に強制カミングアウトさせられたにも拘わらず、
SMAPやダウンタウンへの楽曲提供により、
見事大逆転したマッキーという素晴らしい例もあることだし。
まぁ、ピンチをバネにしたマッキーもいれば、
ピンチが次のピンチを呼ぶマーシーみたいな例もある訳で、
一概には言えないんだけど。
少なくとも俺は、
復帰後の彼の仕事に大いに期待する。
ただ、シャブだけはホントに人間を腐らせる薬だと思う。
そこは糾弾されて然るべき。
岡村ちゃん、それで自由になったのかい?
岡村ちゃんのCDは前々から欲しいと思ってたが、
人から借りたりしてたので俺自身は持っていない。
仕方ないので、語感が似ている岡林信康で。
所謂フォーク。
まだ歌そのものに力があった時代の曲、という気がする。
いや、今でもこの歌には力があるが、
残念ながら、この歌が人々の心に届かないように今の社会は設定されている、のか。
岡林信康, 中川イサト, 谷野ひとし, 木田高介, つのだひろ, 長野隆, トム・パクストン, 中山容, サトウ・ハチロー, 白井道夫
わたしを断罪せよ