君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。


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君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)-tokimeki


自公大敗、民主圧勝!!
ノエル、オアシス脱退!!
イモト、放送終了後にゴール!!
と、激動の今日ではあるが、
そんな大変な現在よりも、
またもお気楽な過去を語りますよ!!

どうでも良い話だけど、
選挙番組で、「兵庫6区です」
とかって言ってたら、
「兵庫ロックです」
と勝手に脳内変換するよね。
HYOGO ROCK!


さて、前回、
ロックの壁を壊せば、よりロックを豊かなものになる、
という結論に至ったが、
それはあくまで同じ音楽界の中の話。
では、音楽と全く違うジャンルは融合可能なのか。

芸人がオーガナイズし、
ロック、ヒップホップ、アイドル、そしてお笑い、
その全てを渾然一体とし一つのステージを形成する。
そんな奇跡のフェスが先日行われた。
それがコヤブソニックだ。

RSRレポが終わったところだけど、
続けてまたもフェスレポートです!!


8/23、朝。

舞洲で行われるにも拘らず、
交通の都合か、コスモスクエア近く、
旧サマソニのメイン会場からバスが発車される。
確かに海底トンネルを通れば、桜島からより早い。

会場は舞洲でもサマソニ会場よりももっと奥、
すぐに海が臨める西の果て。

丁度始まるくらいに着くはずが、
着くと、土肥ポン太の出番は終わっており、
盆地で一位が始まっていた。

野生爆弾、フット後藤、元ドレスカネシゲからなるバンド。
前々から野爆川島には異常に色んな才能があると思ってたのだが、
音楽の才能もなかなか素晴らしい。
腕前としては流石にプロには敵わないが、
思った以上にバンドだった。
ただ後藤のギターの音はバンドに合ってない気がする。

MCでも色々言ってた気がするが、
こっちも着いたばかりで基地作ったりで、よく覚えてない。
終了後の小藪との絡みで、野爆団扇を持つファンに、
「抱いてもらえ」
「鼻と口の間に精液かけたりますわ」
みたいな小藪とくうちゃんらしいやり取り。

そこに、バッファロー木村率いる芸人軍団が乱入。
「ウィーーー!音楽と笑いの融合!?ふざけんじゃねぇぞ!ウィーーー!」
みたいなマイクアピール。
「バトルオワライヤル形式で勝負だ!」
と、モノボケ大会。
一通りボケ終わると、
木村は、音楽とお笑いの融合最高じゃねぇか的な事を言って、
下手なプロレス終了。

ここから演芸コーナー。
天竺鼠/千鳥/フットボールアワー/バッファロー吾郎。
こういう場ではきっちりしたネタより、
天竺鼠、千鳥のようなテレビでは不安になるようなネタの方がウケる。
フットも「結婚式の司会ネタ」の巻き舌ネタを執拗に続け、爆笑に至らせた。
バッファローは不発、ではあったが、
彼らはウケない事も許されるコンビなので、不満はなし。
野爆のネタも見たかった。

小藪がサニーデイの思い出を語り、曽我部恵一バンド登場。
バッファローの次が曽我部という奇跡。
こういう信じられない事がこの後も連発する。

ソカバンが爆音でライブを始める。
RSR帰りの俺は直ちに踊ろうとするが、
周りの客がビックリするほど微動だにせず、たじろぐ。
バッファローからの切り替えが出来ないのか、
そもそも皆音楽ファンでなくお笑いのみのファンなのか、
とにかく、俺は動きを抑え様子を見る。
しかし、流石は曽我部、徐々に客も暖まりだし、
「テレフォン・ラブ」で場内完全に沸騰。
音楽とお笑いの融合はステージ上だけではなく、
観客の心の中で為されるものなのだ。
お笑いファンを踊らせ、
音楽ファンを笑わせるのだ。

ライブ終了、小藪が
「ありがとうございましたー、どうぞこちらへー」
とバンドメンバーをトークに誘う。
フェスで出番終わりに芸人と絡む、という図式も相当珍しい。

そこへ池乃めだか師匠登場。
ネクタイボケにソカバンが転ける。
何だコレは!

そのまま、前方に残ってホフディランを待つ。
その間、MCの小藪とRGが延々繋ぐ。

ホフも随分久しぶり、
ベイビーはどんどんしわくちゃになるな。
正直、ホフとかバンドとしては第一線な訳ではないし、
若い子が多い会場に受け入れられるか心配だったが、
ソカバンが暖めたおかげか、非常に盛り上がってた。

ここからはET-KING、SOFFet、AFRAと
あまり興味の無いアクトが続くので、基地へ戻る。

ET-KINGは参戦決定が遅かったとかの都合で、3曲で終わり。
大人数なのに少し可哀想。

SOFFetもラジオなどで聴くにあまりピンとこない音楽。
基地で寝そべりながら聴いてたが、
後半、ジャムセッション気味に馬鹿テクを披露しだし、
これが頗る気持ち良い。
シングル曲は興味ないが、ライブは十分楽しめるバンド。
少しなめてました。

ヒューマンビートボクサー、AFRA。
それってアレでしょ?ケント・フリックみたいなもんでしょ?
ハモネプみたいなもんでしょ?
という具合にこの人も随分となめてました。
凄かったです。
使うのはマイクとサンプラーだけ。
メロディとリズムを一つの口で演奏、とかどうなってんの?

その後のMCとの絡みで、
RGの雅楽(の真似)とのセッションも何だか良くて。

「残酷な天使のテーゼ」が流れ、桜登場。
が、この日はアスカ封印で(物真似はやったが)、
何だか腑抜けたアイドルソング。

次の日にいいとももあるのに渡辺直美登場。
ネタは当然ビヨンセ。
会場の盛り上がりはここまでで最高だったんじゃないか。

その後、「タイムテーブルが変わって?」と
Charaが出てくると思わせて、森田マリコ、
「何とあのハナレグミが?」と思わせて、オクレさん、というネタ。
しかし、皆騙されてステージ前にダッシュしてた。

テレビでも随分ご無沙汰な気がする加藤紀子。
フランス留学、リリーフランキーとのあれこれから情報は途絶えてた。
まぁ、情報を得ようともしてないが。
ボサノバ風の感じでドアーズの「ハートに火をつけて」をカバーするが、
如何せん、発声がアイドルタレントのそれ、
この日一番の退屈な時間。
加藤紀子の可愛さだけが見所。

小藪が亡くなった母との思い出を語る前フリからの「プリン」。
こんな曲だったのな。
丁度いい下手糞具合でちょっとホロリ。

この日の最大のお目当て、EGO-WRAPPIN’ 。
何でもコヤソニに出るのが夢で、
ボーズに頼んで小藪に話を通してもらったとか。
これまた久々のエゴだが、やっぱり凄い!!
中納のよっちゃんの表現力はホント日本一だと思う。
時間が短くて物足りなさはあるが、
聴きたかった「GO ACTION」も聴けて大満足。

スチャダラパーは基地で。
違うトラックではあるが、いきなりのブギーバック。
そんなにファンな訳ではないが、
いざ観てみれば、知ってる曲多いな。
チンタラしてるイメージもあるけど、
長年やってるだけあって、盛り上げ方も上手い。
途中、遊びにきてたというハルカリのハルカ登場、
最後はソウルセットも登場。
終了後、桑原和男師匠も登場。
何年かぶりに桑原さんの乳首見た。ボーズに吸わせてた。

RSRでも好評、と聞いていたChara。
しかし、若干期待はずれ。
森田マリコの物真似よりも何言ってんのか分からない。
雰囲気は超一流だが、
残念ながらライブはもう観たいとは思わない。

ネタコーナー。
ダイアン/麒麟/ 笑い飯。
Charaの後にダイアン、という事態に、
ダイアンもふわふわしてたらしい。
笑い飯が既に懐かしさもある、
揚子江ラーメン、ラグビーネタで、場内爆笑に。
流石だ。
麒麟の気合いの入ってなさ振りが気にかかる。
営業慣れし過ぎというか。

小泉今日子。
俺が小学生の時からトップアイドルな人が、
未だにアイドルとして機能するんだから凄いとしか言いようが無い。

「43歳なんだけど(エー!)まだキョンキョンって呼ばれて良いのかな」

加藤同様、発声そのものはアイドルレベルのそれだが、
加藤とは歴史も売れ方もヒットの数も違う。
「あなたに会えてよかった」「渚のハイカラ人魚」、
そして、場内大爆発「学園天国」。
アイドル、テレビタレントというカテゴリーから逃げたい加藤紀子と、
半ばセルフパロディ化しながらも
アイドルを背負いながらも好き勝手やってみせるキョンキョン、
そのレベルの違いをまざまざと見せつけた。

TOKYO No.1 SOUL SET、
以前CDJでチラリと観たが、
印象は変わらず、いや、少し悪くなった。
重要なはずのとにかくラップがぼそぼそで聴こえず、
その割にアッパーに盛り上げようとする、
バランスの悪さ。
だったら、ラップスタイルも変えれば良いのに。
この間に基地を片付ける。

「焼き肉の後のガムの時間」
と自らで称したビッグポルノ。
半分ほどは既に帰路についている。
しかし、これがやりたいからコヤソニをやったと小藪は言う。
自分でフェスを作って、自分がトリを取る。
アジカンや10FEETなら分かるが、彼は芸人である。

内容はサマソニの時と同じ、下ネタ満載ラップ。
この日もHGはお休み。
代わりの今別府のダンスが前回より上手くなってる。
前回と違うのは、「All night need」なるオナニーをモチーフとした曲を、
宇都宮まきちゃんが歌ってたこと。
最終的に「オナニーしてます」と言わせる歌詞(というか語り)は素晴らしい。

最後は出演者全員(Charaと猫の一周忌で帰ったベイビー以外)での
「KING TIMER」。

 金玉の皺の数だけ 君とキスをしたいから
 金玉の皺の数を 増やし続けてみせる

金玉の皺の数を数える事は決して無い。
が、それが無数であるということは皆が承知している。
100かもしれないし、10000かもしれない。
すぐに達するかもしれないし、一生かかっても出来ないかもしれない。
だったら一生を掛けて君とキスをしよう。
もし皺の数が判明し、そこに至ってしまったら?
その時は金玉の皺の数を増やせば良い事さ、
という永遠の愛を見事な比喩を用いて歌った名曲だ。

エゴ、曽我部、笑い飯、皆で金玉を連呼し、全行程終了。
BOSEの「コ・ヤ・ブ!(ソニック!)」のコール&レスポンスを尻目に、
帰路につく。

ここ数年で、夏フェスも多様化肥大化し、
我々は、フェスというものに少し馴れ、ダレが出てきている。
そんな中で、音楽フェスではなく、
お笑いイベントのフォーマットを多分に盛り込んだコヤブソニック。
フェス好きには目新しく映っただろうし、
お笑いファンの多くにもロックフェスというものへの興味が生まれただろう。

小藪自身にどこまでの意識があってやってるのかは知らないが、
少なくとも小藪の想定する以上にコヤソニはでかいものなんじゃないだろうか。

ベストアクトはダントツでエゴ。
次に笑い飯、AFRAかな。
パンクなイメージの強い笑い飯だが、
ブレの少ない安定感のある漫才師になった。


ミュージシャンとしてのトップを飾った
ロック代表、曽我部恵一バンド。
の、ライブ盤。
決してベストでは無い生々しいライブを、
瞬間パックした1,500円CD。
音楽を聴くというより、臨場感を味わう一枚でしょうか。
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最近、FM802を聴いてたら、
自民党民主党公明党等々、各党のCMがよく入るのだが、
民主党のヤツは鳩山さんが
「もうすぐ5時です」「もうすぐ正午です」
などと時間を教えてくれるのがおかしい。
そこまで国民にへりくだらなくても!
鳩時計、みたいなシャレなのかな。

それはさておき、長らく続いた北海道レポも今回で最終回!

「2009年北海道旅行 4日目後編」~もうすぐ夜明け、の巻~

前日、日の出食堂、ロザリオスともに見逃してる達也さん、
何とか1コくらいは観たい、と、
ENTITY OF RUDEを観にクリスタルパレスへ。

中村達也の怪獣ドラムと、
ヒナッチのベースが合わさると、なんて最高なんだ、
と思ったことは覚えてるが、
それ以外のことはよく覚えてません。
疲労のピークでした。
それでも足は動く。
出来れば達也さんのドラムは元気な時に聴きたいもの。
ライブ自体は無茶苦茶良かったんです。


恒例のボヘミアンガーデンの深夜枠、
セッションという名の打ち上げの時間帯。
今年は、「SHOULD I STAY OR EZO~真夜中に初期パンを~」、
というタイトル。
いろんな人がパンクナンバーをかましてるんだろうな、
と、思ったら、着けば聞こえてくるのは、
MJの「BEAT IT」、
演奏しているのはスクービー、彼らが最後の出し物だった。
酔ってるのか何なのか、コヤマシュウ、あんまり上手くなかったな。
その後、皆で「We are the world」やって、
スペシャルズの「Little Bitch」やって終了。
今年はそれほどの面白味は無かったみたい。


お目当て最後のアクト、THE BEACHESまでその場で寝る。
その場で寝て、その場で起きて、その場で踊る。
こんな素敵な時間もあと数時間で終わる。

「カモン、ビーチズ!(カモン、ビーチズ!)」

ビーチズを観るのは2度目。
前回は最悪のPAのため、
十二分にはその魅力分からなかったので、
今回はその再確認。
結果、残った体力を全て奪われる程に
踊らされる素晴らしいライブ。

ビーチズとは不思議なバンドで、
その音は非常にレゲエ的、
本来ならまず聴くことのない手の音楽。
レゲエは聴かないが、ビーチズはカッコいい、
他の客もそういう人は多いと思う。
有無を言わさずロックファンを踊らせるビーチズ。

ロックファンというのは、
特に邦楽ロックファンは多分実は閉鎖的で、
ロッキンオンジャパン以外の音楽に
なかなか触れられないでいるように見える。

そんな閉塞感を少しずつ打ち破ってきたのが、
フジエゾを始めとしたロックフェス、ということなのだろう。
今回のRSRにも出演したSOILやユアソン、
そしてこのビーチズのような、
他ジャンルとのハシゴとなるロックバンドたちが
徐々に人気を博しているのも、
ロックフェスの成長と無関係では無いはず。

ということを考えれば、
ビーチズがこの辺境のステージのトリを飾るのは、
非常に意義がある。

ライブが終了しても、客はカモン、ビーチズ!
とアンコールを促す。
再度出てきたボーカルのヒサシは、
客にビーチズの存在を周りにアピールしてくれと訴えた。
確かに、今彼らは売れるかどうか瀬戸際に居る。
このような音楽がもっと世間に知られれば、
日本のロックももっともっと豊かなものになるはず。


夜が明けた。

既にバラしに入ってるグリーンオアシス、レッドスターフィールド。
この光景は何度観ても悲しい。

基地に戻ってお片付け。
メインのステージにはピロウズ。
ビーチズらとは逆に、
ロック内ロックな邦楽ロックの潮流を作った人たち。
嫌いな訳ではないが、
既にこういう音楽に俺は興味を失っている。

飛行機の時間が早いので、
終演を待たず、蝦夷地を後にする。
新千歳空港で六花亭のバターサンドを親へのお土産に購入。
その夜一つ喰ったが、異常なほど旨かった。


この日のベストアクトは、
一応渋さ知らズオーケストラ、
だが、どのアクトも本当に素晴らしかった。
開催前は面子が弱いなどと云う憎まれ口をよく目にしたが、
まったく、言ったのはどいつだ。
その口にバターサンドを押し込んでやろうか。
ほら、美味しいから!って。

確かに色々言われてるように、
アーステントの横のモニターが無かったり、
細かいところで規模縮小はされているようではあるが、
だからといって特に不便な訳でもなく、
例年通り、非常に素晴らしいフェス。

全体を通してのベストアクトも渋さかな。
次点で吾妻光良か生で食べられる白とうもろこし。


来年はまた行けるかな。
いや、次はそろそろフジに行きたいところ。
どっちかにしか行けない激安サラリーマンの悲しさ。
どっちにしろ、ロックフェスは俺にとってかなり重要なものである事を、
今回、強く認識。
サマソニじゃ駄目なんだけど。

さあ、金貯めるぞー。


RSR特集、ラストは清志郎さんで。
さっきTSUTAYAの中古で買ってきたんだけど。
良い曲です。
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この間、何となく政見放送観てたんだが、
大川隆法、随分痩せたね!
幸福を一つ実現!!

それはさておき、選挙も良いけどロックもね!

「2009年北海道旅行 4日目中編」~これはアベフトシの分!、の巻~

怒髪天終わりで、早歩きでまたレッドスターフィールドまで。

ふと思ったんだが、エゾやらフジやらに出かけたら、
一日何歩くらい歩いてるんだろう。
トータル、フルマラソンくらいは歩いてんじゃないか。

途中、サンステージでユニコーンが服部を始めた。
前方エリアは勿論大盛り上がり、
テントサイトの人たちまで大合唱。
うう、このまま観たい。
が、ユニコーンは9月音泉魂までおあずけ。

レッドに近付いたら、「やっぱり肉を食おう♪」という
おなじみのフレーズ、
もう始まっちゃってる。

吾妻光良& The Swinging Boppersは今回の裏メイン。
じゃあ表は誰だ、と言われたら困るが。
とにかく、ずっと観たかったバンド。
滅多に観られるバンドじゃないし。
音源は持ってないんだけど。

果たしてユニコーンを捨ててまで見る価値があるのか、
正直迷ったが、こっちで大正解!!
ハゲでヒゲでデブのおっさんが、
粋にギターをかき鳴らし、唸りまくる!!
MCもにこやかに、ちょっぴり毒を効かせて、
二周りは年下の客を笑わせるんだから大したもの。
ユニコーンの漏れ音に「うるせぇ!」って切れたり。

知ってる曲は前述の「やっぱり肉を喰おう」しかないんだが、
そんな事は関係ない、とにかくスウィングスゥイング、
ビートが腰に来るとはこの事か。

ふとフェンスの向こう(関係者オンリー)を観れば、
ユアソンの面々。
そりゃそうだろう、
ブルーズ、カリプソ、ユアソンの要素が全てここにある。

最後は、選挙間近でもう歌えなくなるかもと前置きした上で、
「福田さんはかっこいい」という
元首相福田さんのかっこいい部分だけを歌ったかっこいいナンバー。
これの音源って当たり前だけど、出てないんだろうな。


B.U.Pと落ち合うために基地へ。
渋さ知らずのリハが凄い。
迷いに迷ったが、SOIL、モーサムを捨てて、
新しい発見に賭けてみる。

とりあえず腹ごしらえ、と、
B.U.Pが飯を買ってる間、
何となく巨大モニターを眺めてると、
変なおっさんが挨拶してる。
かと思うと、映像は別の人物を映し出し、
その人はどっかで聴いた事のある前口上をやりだした。
「ゴーッッッド!!」
清志郎さんのライブの前にやるヤツだ。
渋さ知らズってそんな事するような団体なの?

すると、次に映し出されたのは清志郎さん本人だった。
渋さじゃなかった。
日の暮れた大地に響く「雨上がりの夜空に」。
あれ、ヒロトも居る。
ああこれ、何年か前にここで観たヤツだ。
無茶苦茶踊ったヤツだ。
HPで告知してた石狩ロックンロールショーってそういう事か。
楽しかったなぁ、コレ。
とか思い出してたら、何だか泣けてきた。

周りのみんなが踊る中、
メンタルの弱い俺ははしゃぐ気分になれず、
パエリアだったか何だったかを胃に入れる作業に勤しむ。

清志郎さんがまた天国へと戻ると同時に、
夜空に花火が上がった。

毎回色んなフェスで思う事だが、
しょぼい打上げ花火で時間使うくらいなら、
最後の方にやるでかいヤツ、数発撃って終わりの方が良くない?


渋さ知らズオーケストラ、
その名前は有名だし、ずっと観たいと思ってたが、
今までどうもタイミングが合わず。
そして、今回ようやく観た訳だが、
これが凄い!!

例えば、何だろう、
ポリフォニック・スプリーとか、スピリチュアライズドとか、
あんまりよく知らないけどフレイミング・リップスとか、
また、全然別の方向では赤犬とかソウルフラワーとか、
要するに大袈裟で多人数でスペーシーな感じのロックってあるじゃない。
いや、渋さがロックかどうかも分からないんだけど、
とにかくそういうものの極みが日本にあった事にビックリした。

ステージ上にはオーケストラの名に恥じない大勢のミュージシャン、
そして、目を引くのは暗黒舞踏な白塗りダンサー、
キャバレー風ダンサー、あとよく分からないけどダンサー、
巨大書道やってる人も居るし、
とにかくカオス!!

法被を着たMC的な人が中心になって、
ライブを客を煽るのだが、
ずっと観ているとこの人には大した権限が無い事が分かる。
全てはステージ真ん中ら辺でふらふら座ったり
煙草吸ったりしてる初老の男が、文字通り指揮している。
法被男が如何に盛り上げようがカウントを取ろうが、
そんなものは完全無視で、この初老男の一存で全ては決定されていく。

基本は一つのフレーズを繰り返していく中で
起伏を付けていくという手法、
単純であるが故にこんだけの人数でやれば効果は絶大、
最早ここがライジングサンの会場である事もどうでも良くなる。

白塗りがステージ下で火を噴き、
B.U.Pは隣で感涙にむせび、
混沌の中、楽団は演奏を続けながら袖へと帰った。
マイクに通されていない管楽器の音が奇妙な郷愁を誘う。
キャバレーダンサーははける寸前、
スカートを翻し生ケツを披露した。
凄いものを観た!


正直、渋さが凄すぎて、
この後のThe Birthdayは大丈夫かと心配になったが、
彼らもそこまでヤワじゃない。
以前観た時よりも数段カッコ良かった。

にも拘らず、さんざん踊ったにも拘らず、
今回のライブは心晴れやかになるようなものではなかった。
それは勿論、アベフトシの影がステージを覆っていた事に因る。

「アベフトシの分まで俺はやり続けるよ」

チバのこの言葉は嬉しくもあったが、また邪魔とも言えた。
少なくとも俺はこの言葉の後、
素直に浮かれた気持ちでロックンロールに浸る事が出来なかった。

ただ、チバとしてはそれを発する事はけじめでもあっただろう。
フジにおける「今日のライブはアベフトシに捧げる」発言、
そして今回、この二つの言葉はそれぞれ、
彼らの現在と未来を表現している。
追悼から次のモードに進んだのだ。
ならば我々も進まねばならない。

遠くでは、フラワー・トラヴェリン・バンドが鳴っている。
ジョー山中の雄叫びが北海道にこだまする。
そんなアーステントの方向を見やったチバは、
「夢の国みたいだね」
と呟いた。

夜11時を回り、夢の世界も終盤。

終盤ではあるが、なかなか書き終わらんな。
一旦切ります。


進まねばならない、
とか言っておいて、ミッシェル。
だって、吾妻光良も渋さも持ってないし。

実は恥ずかしながら、これだけ持ってなくて、
タワレコのアベ追悼特集にあったのを買いました。
カッコいいが、完全に趣味の一枚だな。
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ガリガリガリクソンとエハラマサヒロが揉めてるとか。
ガリクソンの批判にエハラが反論したと同時に終結宣言し、
且つ、ガリクソンもその記事を削除した、と。

誰かが揉める度に言ってるんだが、
表に出る人間たるもの、一度揉めたんなら、
それが見せ物として成立するまでやるべき!
つまりはプロレスをしろ、と言いたい訳ですよ!!
ましてや芸人だろ!

大人の対応でこの紛争を打ち切ったエハラは、
非常にしょっぱいと言わざるを得ない。
ガリクソンもエハラが本気になるまでやれ!
と言いたいところだが、
上の大人たちの介入とかもあるんだろうな。
無茶苦茶どうでも良い事が発端なんだから、
とことんまでやりゃあ良いのに!


そんなことはさておき、
前回のエントリーで、またもやミスが判明。
いや、ミスというか何というか、
「北海道旅行」とは書いてるけど、
RISINGSUN ROCK FESTIVAL、
って書くのを忘れてました。

という訳で、
ライジングサンロックフェスティバル2009レポ、続きです。
しかし、間にコヤブソニックを挟んでしまってて、
細かい事、殆ど忘れてしまってます。

「2009年北海道旅行 4日目」~なんてったってロックンロール、の巻~

既に細かい時間は忘れてしまった。
朝、起床。
この日もうんこがなかなか出ない。

朝食バイキング食って、荷造りして、バス乗って。

再び石狩到着。
再び基地設営。

今年は天気的には暑すぎも寒すぎもせず、
比較的恵まれていたと言える。
慌てて買ったヒートテックも結局最後まで使う事は無かった。
この日も朝から薄曇り、フェス日和。


まずは、アーステントでザ50回転ズ。
一発目に「雨上がりの夜空に」のパンクバージョン。
思わずウルッと来る。

他の事は忘れた。
いつもと同じ最高のライブ。
50回転ズはどこに行ってもブレがないな。
ライブの上手さでは日本でも5本の指に入るんじゃないか。

このスタイルでどこまで行けるんだろう、
と勝手な心配もしてしまうが、
前にはギターウルフもいるし、
そんな心配は10年早い、ってトコか。


SAKEROCKも捨てがたいが、
場所の問題で、クリスタルパレスの
SCOOBIE DOを選択。

スクービーほどのバンドがこの場所で40分のみ、
ってのが納得いかんが、そんな状況など関係なく
いきなり「トラウマティックガール」から飛ばす。
真裏に小泉今日子、
やたらキョンキョンを意識した発言の多いコヤマシュウ。

「キョンキョンがアイドル辞められねぇように、
 俺らもロックンロール止めらんねぇんだよ!!」

この日は非常に涼しく過ごしやすい日にも拘らず、
クリスタルパレスはダンスホール、
挙げ句、湿度は著しく高くなり、
B.U.Pは早々にユアソンを観にアーステントに戻ってしまった。


スクービー終了後、
俺もユアソンを観ようかと思ったが、
グッズのTシャツとベルトを買って尚かつ着てる手前、
行かざるを得ないだろう、
という事で、民生を観に一番奥のボヘミアンガーデンへ。

奥田民生ひとりポックル。
着くと丁度「イージュー★ライダー」が始まった。
いつものように適当にタバコ吸いながらのライブ。
酒は呑んでなかった、と思う。
途中の「ばらの花」にはびっくりした。
前からやってんのかな。
ウルフルズの「いい女」もワンコーラス。
「彼らが再結成するまで、僕がやります」
とか言ってた。

下手側にずっと正装した人がじっと立ってたんだけど、
あれ誰?


怒髪天を観るためにまた端っこのアースへ逆戻り、
途中疲れて、レッドスターフィールド前で一休み。
SIONが凄くロックだ。
音もでかくて、カッコいい。
客は少ないが、媚びない感じがビンビン伝わる。

もっと観ていたいが、そういう訳にもいかず移動。
サンステージでBEGINがオリオンビールの歌をやってた。
「島唄という言葉は使いにくかったが、
 BOOMさんのおかげで使えるようになった、
 BOOMさん、ありがとう」
みたいなMC。


アーステントではもう怒髪が始まってる。
「こんなに来ていただいて、マンモス、うれ、いや」
時節柄増子兄貴のMCはのりピーネタ多し。
「あの人もラリるんだったら、
 ウチのライブでラリればいいんですよ」

最近、俺も歳をとったのか、
「全人類肯定曲」「ドンマイ・ビート」
あたりで本気で勇気づけられていかん。
いかん事は無いけど。
でも、20代の俺なら絶対否定してるような歌詞なのに。

最後、「酒燃料爆進曲」で終わったと思ったら、
フェスには珍しいアンコール。
どうも時間配分を間違えて早めに終わってしまったらしく、
やっぱりやるか、と「サスパズレ」。
これが無いとね。


一旦、切ります。


今日はLIVE CHAMPの異名を持ちながら、
最小のステージでやる彼らのCD。
カッコいいですよ。
もっと売れりゃあいいのに。
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そうだ、一つ訂正するのを忘れてた。
8/9のエントリー、65dosの記述のところで、
「ボーカルの立ち振る舞いもロックスターとしてのそれ、
ようやくロックを背負う覚悟を持ったのだろう。」
という文を書いてしまいました。

65daysofstaticは基本インストバンドです!
ボーカルはいません!
フロントマンの人、という意味だったんだけど、
フロントマン=ボーカルという
馬鹿丸出しな認識を晒してしまいました。
ここに訂正します。

でも、ちょっとは歌ってなかった?
歌ってない?


「2009年北海道旅行 3日目」~まごころを君に、の巻~

8/14。

9:00起床。
やはり朝飯はバイキング。

毎回のことだが、
俺は、旅先ではうんこが出なくなる病患者だ。
今回も例外ではなく、
この前日くらいから俺の肛門は静寂に包まれている。
一抹の不安を抱えながらも、
10:00、バスは約束の地に向けて走り出す。

入場ゲート前で、開場待ち。
BGMが流れ出す。
清志郎さんの「Oh!RADIO」。

程なく、WESS西木のものと思われる場内から挨拶が流れ、
祭りの始まりを告げる。

サンステージ前に基地を設営
(勿論ビニールシートを敷くだけ)、
さて。

まずは、髭ちゃん。
アーステントはあまり音が良くない。
アクトに依ってはその魅力が幾分減ってしまうのが、
このステージの残念なトコ。
パフォーマンス自体はいつも通り、
カッコいい髭ちゃんだが、最高と言うには少し遠く。
それでもヒットパレードの連続で、
オープニングを飾るには相応しく。


長いフェス経験で分かった大切な事は、
何といっても健康管理。
無駄な体力は使わない事。
無駄に移動しない事、無駄に欲張らない事。


という訳で、ゆきゆきさん推薦のGOMAを捨てて、
アーステントに近いクリスタルパレスで、
嘘つきバービー。

噂だけが耳に届いていたニューカマー、
一体どんな嘘つきだというのか。
構成はスリーピースで、
観た感じは如何にも昭和アングラからやってきましたな雰囲気。
完成されてないゆらゆら帝国みたいな。
音楽自体も妖しく、不思議なコードで、
異国情緒なクリスタルパレスを毒々しい色に染める。
既にコアな人気は得ているようで、
モッシュ状態の客をスタッフが必死で制する。

ただ、もうちょっとの所で心躍るまでには至らず。
ラスト近くのロックンロール攻勢は素晴らしかったが。


サンステージに移動、途中からポリシックス。
今日の装いはパイロットとスチュワーデス。
スカート姿で股を開き、
途中でジャケットを脱ぐフミ嬢がエロい!
ポリでエロを初めて感じた。

メタルとテクノという食い合わせの悪い両者を、
力ずくでまとめる大発明をやってのけたポリだが、
ここ最近、少し先頭集団から遅れてるように見えて仕方ない。
老け込むには早すぎる、
これからの展開に期待。


ポストロック界隈でやたら耳にした名前、toe。
今回はte'も出ててややこしい。

定義もよくわからんが、ポストロックてのは、
とにかく前述の65dosにしろ、その殆どがインストバンド、
より際立った売りが必要とされるんだと思う。
そういう意味では、このバンドの売りがよく分からんというか。
轟音なわけでも、踊れるわけでもなく。
勿論、技術はあるし、悪いバンドじゃないんだけど。
でも、フェスという即効性が重要視される場所、
お初の人間にはチト敷居が高いバンドだった。

右側のフェンスの向こうででかい男がステージを観てる、
と思ったら、ウエノだった。


THE BOOMに通りすがる。
凄い人。
宮沢和史の歌い方は笑っちゃうくらい宮沢和史だなぁ。

飯食いに寄ったボヘミアンガーデンで、
少しだけパスカルズ。
元「たま」の石川さんが変態なカッコしてた。
おもちゃみたいな楽器やら何だか楽しそうではあったが、
飯も食ったし、何となくもういいや、と思って退席。


クリスタルパレスに戻り、日の出食堂を見に行くが、
入場規制。
ここは完全な小屋になってるため、
外から覗く事すら出来ず、仕方なく漏れ音を聴く。
そんな状況にも拘らず、届いてくる音の凄いこと!!
一聴して達也さんのそれと分かる激烈なドラムを基本に、
ご機嫌過ぎるスィンギンなナンバー!
しかし、B.U.Pから電話で召還され、離れる。


移動中、サンステージのモニターに「吉川晃司」の名が現れる。
一目だけ観ようと少し観てると、
突如、「BE MY BABY,BE MY BABY」という、
聞き覚えのあるイントロが爆音で流れる。
場内は大歓声に包まれ、人々がどんどんステージ前に集結、
メンバーが出揃い、セッティングが終わった所で、
御大登場!!
だははは、吉川だ!!

「あいしてぇ、いるのさくるぅおしぃほどぅ!」

こりゃあ楽しい。
俺は観てないが、次の日のキョンキョンも凄かったと聞くし、
(ってか、今日コヤブソニックでキョンキョン実際観た。
 本物のアイドルでした。)
なんだかんだ言って、日本人って歌謡曲大好きだよな。
吉川、小泉もアリにしてしまうのが、RSRの良さだし、
また彼らもそんな客を説得させる
エンターテイメント力を持ってるのだ。
アイドルをなめちゃいけないのだ。

ものの1、2分しか観てないのに、
ここまで語るのもなんだが、
「売れてるものには理由がある」という俺の持論を
確固たるものにしてくれる素晴らしい存在感だった。


久々の真心ブラザーズ。
考えてみりゃ真心名義のライブって、RSRでしか観た事無い。
そして、絶対いいライブを見せてくれる。
有名な曲多いし、どの曲もシンガロングできるしね。

Yo-kingは序盤少しのどの調子が悪そうだったけど、
程なく調子を取り戻して、必殺チューン乱れ撃ち。
「素晴らしきこの世界」は何回聴いても泣きそうになるなぁ。
最後はどか~んからのスピードで終了。
ああ、短い。もっと聴きたい。


この日最大の充実感と物足りなさを抱えながらも
グリーンオアシスから移動。
レッドスターフィールドから永積の透明な声が聴こえてくる。
しばし、足を止める。
永積が誰かを呼び込んだ。
おお、スチャダラのBOSE!
「あいまいにあまい愛のまにまに」で、
ブギーバックやった!!
うわー、フェスっぽーい!!
楽しーい!!

しかし、時間は無情、エレカシが始まってしまう。
サンステージへ。


本来、エレファントカシマシって、
フェス向きじゃないバンドだと思う。
にも拘らず色んなフェスでヘッドライナーやってるのは何でだろ。
どこに出ても物凄い異物感のあるバンド。
でも最後には有無を言わさず説得されてしまうというか、
馬鹿負けしてしまうというか。

この日も前半は俺もよく知らない最近の曲で、
正直良いと思える楽曲もそれほど少ないんだけど、
宮本が歌ってるというだけで、魅入っちゃうんよなぁ。

宮本が走れば、バンドも走って、
宮本が続ければ、バンドも演奏を止めない、
という、良いも悪いも宮本次第な無軌道っぷりを
心配するのもこのバンドの楽しみ。
「ガストロンジャー」なんて、毎回、胴体着陸だ。

ラスト、宮本がメンバーに「ファイティングマン」と告げる。
おお!
古過ぎる曲なんで、
若いお客さんにはピンときてないようだが、
これを久々に生で聴けたのは収穫。


この後、深夜枠でチャボやらロザリオスやら出るんだが、
帰りのバスが11:00か2:30かという二者択一、
流石に二時半はきつい、
明日のためにもこの日は帰る。


この日のベストアクトは真心かな。
正直この日は全体的に爆発するような気持ちにはなれませんでした。
そんな中で非常に安定感のあるライブを見せてくれた真心。
の、グレート・アドベンチャー。
良いアルバムです。
最近(でもないか)サンボ山口がライブ終わりで歌う
「GREAT ADVENTURE FAMILY」が一曲目に収録。
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海老蔵以降ご無沙汰しております、mzdです。

ホントならもっと早く更新したかったんですが、
北海道から帰ってきて、向こうで撮った写真をアップしようとしたら、
Macがぶっ壊れてしまった、という憂き目に遭いまして。

それでなくとも、北海道行き前日に
会社のMacがやはりイカレてエラい目に遭い、
公私ともども結構大事なデータを飛ばしてしまいました。
皆様、バックアップは大切です。
こんなの読んでる暇があったら、バックアップ取りなさいバックアップ。


という訳で、今年も行ってきたよ、北の大地!!
Macの修復と帰還後の膨大な仕事量で、
最早半分は覚えてない旅行だけど、
覚えてるだけでも書きますよ!
脳内のバックアップを取るというか!!


「2009年北海道旅行 1日目」~北海道の白いヤツの巻~


8/12。

16:00、三宮、B.U.Pと待ち合わせ。
7時のフライトにはチト早いが、
夜まで暇なので、神戸空港見物がてら早めに行動。

ポートライナーにて神戸空港に到着、
しかし、関空と新千歳空港と香港の空港しか知らない俺にとっては、
この空港、驚くほど小さい。
港内はお盆前とは思えないほど人がいない。
セスナ専用なんじゃないか、何か間違ったんじゃないか、
ともう一度書類を確認するが合ってる。
窓の外を見ると確かにたまぁ~にジャンボジェットが飛んできてる。
神戸空港はやはり失敗なんだなぁ、と実感。

19:00前。
搭乗。
久々の離陸。
わが町神戸が一瞬でミニチュア化する光景に、
関空の時とはまた違う興奮を覚える。

21:00。
新千歳空港。
今回はフェスだけではなく、観光も少しするので、
赤いシャツに短パンサングラスと、
リゾート丸出しの装いで降り立ったのだが、
涼しい、を完全に超えた
あまりの寒さに心が折れかける。

ホテル、チェックイン。
何を食おう、
面倒なので、受付時にもらったガイド冊子を片手にすすきのへ。
その中から一件適当に選んだのが、「下町ウルフ」なる居酒屋。
店に入ると、内装は適当だしスタッフは若い女の子ばっかりだし、
客はその女の子を口説いてるし、
少し心配になるが、店を変えるのも面倒なのでそこに腰を据える。
しかし、出てくる食い物食い物、全部美味い!!
海産物、野菜、ホント、困るぐらい美味い。
中でも生で食えるとうもろこし(白とうもろこしだっけ)を
齧った時の感動はこの旅一番だったことは内緒だ。

この日のベストアクト:白とうもろこし


「2009年北海道旅行 2日目」~天才!旭山どうぶつ園の巻~


8/13。

8:00過ぎ、起床。
ホテルのバイキングで朝食。
不味くはないが、美味くもない。
せっかくの北海道でこんなので腹を満たすのは勿体ないが、
オプションに入ってるので、食わないのも勿体ない。

9:00、バス出発。
車内でバスガイドさんが北海道についての解説を延々する。
呆れるくらいに延々する。
客の殆どは寝ている。

11:30、旭山動物園到着。
バスガイドさんが「今日は混んでますよ!」と散々脅すので、
ポートピア81のダイエー館ばりに並ぶことも覚悟するが、
実際、大して混まず。
どうやら、混む、の概念が道民と我々には随分差があるらしい。

動物を観る。

噂の旭山、
構成的には、動物たちに出来る限りの自由を与え、
その自由を出来る限り客が観察できるように考えてる。
檻、という発想は最早無いのだ。

動物園としてはそれほど広い訳ではない敷地で、
新しい動物園像を模索、開拓し、実験を繰り返していく、
その発展途上な感じが素晴らしい。
流石、屯田兵の子孫たち。

勿論、未だ園内には従来な檻もたくさん残っている。
これが近い将来、どう変貌するのかが楽しみ、
つまり、その変遷自体がこの動物園の売りになっている。

あまりに楽しいので、設定された自由時間4時間で全て見終わらず。
映画の題材にもなったこの動物園のヘッドライナー、
ペンギン館を観ないで帰るという失態。

可愛すぎるニホンザルに後ろ髪を引かれながらも、
急いでバスに戻れば、我々が着くや否や出発。
我々が最後だったらしい。

戻りのルートは、美瑛、富良野を通り、
ザ!北海道!な風景を観る。
途中の休憩ポイントで富良野メロンなる安いメロンを食う。
美味い。

帰り道でもガイドさんは北海道の話を延々していた。

ホテルに帰還、
寒さに怯えて急いでユニクロでヒートテックや薄手のパーカーを購入。

夜、可愛い羊を観た後ではあるが、そいつを食す。
恒例、ジンギスカン。
美味い。

この日のベストアクト:あざらし


ジャケが旭山動物園のキリンとの距離を想起させるので、
このアルバム。

今年はヒロトがいなかったんだよなぁ。
映像ではちょこっといたけど、
やっぱり、RSRにはヒロト(&マーシー)が居ないとなぁ。
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mixiにも書いたんだけど、
TSUTAYAネット宅配レンタルの海老蔵!!
何あれ!!

あまりの気持ち悪さのため、
mixiで書き切れなかった分をここで緊急特集!

http://www.discas.net/netdvd/showServiceGuide.do;jsessionid=BAAD6310039DA20CC326E3E1CC10A5D4

まず、このCMは何故か2本立てになっている。
1本目はテレビショッピング風、
こちらは、少し海老蔵の立ち姿が立派過ぎる事、
両端の人の顔が面白い事を除いては
特に支障はない。

問題は2本目。

「小林さん」

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海老蔵は小林さんに声を掛ける。
しかし、声を掛ける直前、海老蔵は既にその強い眼をこちらに向けている。

「DVD観賞ですか」

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小林さんはシャツにネクタイ、机にはビール。
恐らくは帰宅してすぐ、
まずは一杯やりながらの自分だけの大切な時間。
そこに何の遠慮も無く家宅侵入するインパクトだけは人一倍でかい他人。
この時点で大犯罪だ。

しかし、そんな乱入者に対し、
小林さんは笑顔でソファを空ける。

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「TSUTAYA、ネット宅配レンタルですねぇぇぇぇ~」
(ぇぇぇぇ~の部分でDVD入れをクルクル)

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このCM最大の問題シーン。
我々の不安はレッドゾーンを超える。
誰に対しての、何のアピールなのか。
可愛さアピールなのか。

「入会金・送料0円で、しかも返却期限が無いから安心なんです」

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小林さんはこの眼力極まる歌舞伎役者に臆する事なく、
顔を近付け、システムの利点を説明する。

そこから二人はカメラを向き、
TSUTAYAをアピール、
我々はこれがCMである事を思い出し、
安心を取り戻す。

今までのTSUTAYAのCMも、
このCMと同じ質感で、低予算ながらも、
面白い作品をいくつも作っている。

しかし、これは明らかに違和感がある。
そしてその違和感の全ては海老蔵から発せられている。
これはCMとして正解なんだろうか。

きっと正解なのだ。
今気付いたのだが、CMの気持ち悪さを語ろうとしたために、
TSUTAYAのネット宅配レンタルのセールスポイントを
全部書き起こしてしまってるじゃないか。
何と云う訴求力。

このCMは現在何故かやたら多く放映されており、
一日に何度も目にする。
そして、これが一番の不思議なのだが、
何度も観て気持ち悪がっているうちに、
いつの間にか海老蔵の
「ネット宅配レンタルですねぇぇぇぇ~(クルクル)」
を楽しみにしている自分に気付くのだ!

これが400年の歴史を持つ歌舞伎の力なのだろうか。
考えてみれば、名前の中に海老がいるという時点で普通ではない。
恐ろしきは海老蔵!


そんなことはさておき、
明日から北海道に行ってきます!!
RISING SUN ROCK FES 2009!!
今回はライジングサン以外にも普通に観光も敢行!

サマソニに於けるNINのようなお目当ては無いです。
フラワーとか観たいけどね。
タイムテーブル的にどうだろう。

FTBの名盤。
この時代の邦楽ロックは怖いです。
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今日はB.U.P.に連れられて、
M-1ツアースペシャル2009、という催しを観てきました。
読んで字の如く、M-1関連の漫才師が沢山出てきて漫才するというイベントです。
ただ、M-1と言いながら、
ものいいや髭男爵など準決勝敗退組も出てました。

時節柄、サンミュージック所属の髭男爵を筆頭に酒井容疑者ネタが多く。
ここら辺が生の良い所ですね。

感想も色々書きたい所ですが、
取り敢えずはサマソニの方を片付けます。
Trickyの会場入りを観た所から。


途中からのブンブンサテライツ。
しばらく観ぬ間にドラマーがうら若き女性に。
前のおっさんの方が的確だったとは思うが、
見栄えはこっちの方が良いね。
特にブンサテのファンという訳でも無いが、
こいつらはホント鉄板。
どんな場所でもどんな時間でも絶対に踊らせてくれる盤石の安定感。


そのままOCEAN STAGEに居残り、
NINE INCH NAILSを待つ。
少しばかり陰る晴れた空、前日の東京は大雨だったとか。
ウッドストック'94、05年のサマソニ大阪、NINには雨が似合う。

思えば、サイキック打ち切り、鈴蘭台西高廃校、アベフトシ逝去と、
俺の10代、20代を彩ったものが今年に入って軒並み無くなった。
三沢の死もそれに入るだろう。
何の因果か、俺の書いたものが芝居という形で2回も表に出た年に。

ライブはHOMEというWITH_TEETHの曲から始まる。
続いて、slipの1,000,000。
どちらも比較的新しくそれほど思い入れの無い曲、少し戸惑う。
次のTerrible Lieで少々盛り上がるが、どこかまだオアズケを喰った気分、
爆発は、Discipleneを挟んでのMarch Of The Pigsまで待たねばならなかった。
比較的前に陣取ってた俺は否応無しにモッシュの渦に巻き込まれる。

March Of The Pigsの途中、静かなパートで、
モッシュピットに突如大きな穴が空く。
凶悪リフが始まると同時にせーので身体をぶつけようという魂胆。
ウォール・オブ・デスの円状版だ。

いつもはモッシュ等面倒臭いので出来る限り加わらないようにしてるんだが、
NINのライブだけは、身体に苦痛を伴わないとその音楽が沁みてこない、
という錯覚に陥る。
なので、それにも加わってみる。

しかし、その後のセットリストも、
激烈なものよりも、重いものが多く、イマイチ上手くはしゃげない。
いや、選曲のせいというよりも、どこか音圧が薄い気がする。
2005年サマソニでは、もっと自分が破壊されているという感覚があったのだが。
単にメンバーが少ないせいなのか。

後半、Wish、The Hand That Feeds、Head Like A Holeという、
必殺連打でまたもオーディエンスは暴徒と化す。
悔いを残さない様に俺も必死になって騒ぐ。
安西先生風に言えば、全てをモッシュピットに置いてこよう、と。

綺麗な日暮れ、トレントは何かを呟いた。
後からネットで調べるに、「夕焼けの中で最高だな」とか言ってたらしい。
夕やけ番長ってか。
最後はギターが些かチューニングが狂った「Hurt」。
ヘトヘトになった身体と虚脱感を引き摺ってアリーナを後にする。

終演後、ウエストバッグに付けてた腕時計が無くなってる事に気付く。
モッシュの最中、色んな物が飛び交う中で壊れた時計も飛んでたのを見たが、
あれ、俺のだったのか。


フラフラしながら、ソニックステージのモグワイへ。
会場に入るともう終わり際、
殆ど最後の轟音撒き散らしコーナーしか聴けず。

その後そのままエイフェックスツインを少し観るが、
思ってたより退屈で、B.U.P.も座り込んでしまったため、
スカイステージへ。

スカイステージは丘の上、登る途中で、
遠くに大輪の花火が咲く。
何でも淀川花火大会のそれなんだそうな。
カサビアンの向こうに花火という贅沢なのか、
邪魔なのかよくわからない時間を味わう。

クラブ・フットだけ聴けたら良いかな、
と思ってたが、そのクラブ・フットが以前観た時より破壊力を感じず。
あのイントロのブリブリはこの世で5本の指に入る好きな音なのに、
遠くから観たせいか、全然ブリブリと来ない。


マイケミが楽しそうな演奏をやってる中で、晩飯。
出店の前でマイケミ終演とともにサマソニ用の花火が
近くからほぼ真上に上がってビックリする。

この後、飯が良くなかったのか、疲れのせいか、
B.U.P.がバス待ちの行列の中、盛大にゲロを吐いたりして、
今年のサマソニ終了。


the downward spiral。
世界最高のアルバムでしょう。
あ、brokenも良いな。
じゃあ、brokenは世界最高のミニアルバムということで。
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サマソニに行って帰ったら、
のりPが逮捕されてた!!

のりPもロックやりなさいロック。
身も心もスッキリしますよ。
って、押尾さんもロックやってたのか。
じゃあ駄目か。

押尾さんもMDMAって聞いて、
一瞬、MGMTみたいなバンド作ったのかなって思いましたよね。
思いませんか。
そうですか。

と云う訳で、サマーソニック(大阪)二日目に行ってきました。
以下はその感想。


とにかく、サマソニはしんどい。
会場には日陰が少なく、砂埃と熱で体力をどんどこ奪われる。
今年は日陰を多く作り、ある程度改善はされていたようではあるが、
今回は出来る限りインドアステージに居る事を心がける。

11時過ぎ、
朝飯代わりにたこ焼きを胃に入れ、
(何故かたこ焼き屋がやたら多い)
お目当てまで少しぶらぶら。

大人気のDAIGOを擁するBREAKERZが始まったようなので、
完全な野次馬根性で観てみる。
笑っていいともレギュラー→サマーソニック参戦という
人とは違う道を辿るDAIGO。
何をブレイクしてるんだ。
だが、その音楽を聴く限りでは出来ればいいともでのみ観たいところ。

小さいステージに芸人さんたちが登場。
吉本新喜劇座長小藪と市川AB蔵(RG)、今別府の三人。
何でもビッグポルノというラップユニットを結成しているらしい。
(本来は今別府では無く現在療養中のHG)
金玉のしわ、ペニス、ヴァギナなどに焦点を当てた
本能に基づいたリリックの数々。
2週後のコヤブソニックでも観られるんで、途中で抜ける。

今年から体育館に移動になったダンスステージで、
久しぶりのフジファブリック。
彼等も結構頑張ってると思うが、サマソニの中ではまだこの位置なのな。
また、志村の高音出ない病が悪化してるような。
高いシャウトは出るが歌は別物。
それ故か、最近の曲は低いメロディが多い気がする。
それでも好きなバンドなので、30分では物足らず。

インドアのでかい方、ソニックステージへ移動。
KYTEなる若手。
ポスト・シガーロス、レディへとか。
雰囲気は悪くないが、引き出しが圧倒的に少ない。
シガーロスもレディへも似たような曲ばっかに見えて、色々考えてるもんな。
まだ20歳そこそこということだし、これからのバンドなんだろう。
頑張って下さい。

その点、こだわりを捨て、叙情的なポストロック…、
みたいなものを脱ぎ捨て、
色んな要素を取り入れる事に成功したのが、
65daysofstatic。
あれ程印象的だったピアノは殆ど使わず、
下品な音とリズムとパフォーマンスでフロアを揺るがす!!
これだこれ!!
モグワイmeetsエイフェックスツイン、などと称された彼等だけど、
どっちも捨てる事で新しい何かを確実に掴んでた。
ボーカルの立ち振る舞いもロックスターとしてのそれ、
ようやくロックを背負う覚悟を持ったのだろう。
このバンド、最早ポストロックバンドではなくロックバンドです。
そして、ラストは名曲「RADIO PROTECTOR」!
素晴らしかったです。
しかし、短い!!
あと2時間くらい観てたい!!

昼飯。
大阪サマソニ飯はインテックス時代から比べて、
随分と旨くなった。
昔はテキ屋丸出しの屋台がズラリと並び、
値段、味、量、何も良い所無かったからな。
オアシスで座ってたら、遠くでプラスマイナスが漫才。
横をいがわゆり蚊が通り過ぎた。

ずっと気になりながらもこの日まで触れる事のなかった
MERCURY REVを途中から。
幻想的でアイデアが詰まってて音もでかくてサイケで、
非常に素晴らしいのだが、
何というか、少し前時代的に感じてしまった。
65dosを観た後だったからかもしれないが、
壮大、というより大袈裟、に見えた。
最初から観れば印象も変わったかな。

外に出ると、ワゴン車に乗ったTrickyの会場入りを見掛ける。
結構ギリギリで入るのな。

長いので一旦切ります。


前にも紹介した65dosの2枚目。
まだピアノ丸出しの時代。
他の盤は持ってないです。
買わねば。
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