先週末は、旦那さんの提案で中東料理・地中海料理のIrvine Grillへジャズも連れてディナーに行ってきました。

 

 

 

 

中東料理・地中海料理は基本炭水化物、タンパク質、野菜がバランスよく摂れるので、健康的な料理として知られていますよね。

 

 
まずは前菜。
フムスとナスのボラーニ(揚げたナスをピューレ状にしたものに、玉ねぎやヨーグルトが入っている)、エシャロットとヨーグルトのディップ。
ピタブレッドにつけて食べます。

 

 

 
旦那さんのメインは、牛肉のケバブ。
写真ではわかりにくいですが、お皿がとんでもなくでかいです。
そのため、お料理のボリュームがすごい。
アメリカンでも食べ切れる人は少ないと思う・・・
 
旦那さんも、サラダは完食し、他は半分以上を残し、お持ち帰り。

 

 

 
私がオーダーしたのは、3種のシチュー。
左から
Fesenjan :ウォルナッツとザクロとチキンのシチュー (驚くほど甘く、私はギブ)
Gheyme :ビーフとレンズ豆のトマトソース煮
Ghorme Sabzi:パセリ、パクチーと牛肉と黒目豆のハーブ煮

 

甘すぎたザクロシチュー以外は、どれもおいしかったですが、半分ならずでギブ。

残り物はお持ち帰りしました。

 

 
テーブルいっぱいのご飯。
 
さて、ジャズは前菜が運ばれてきてから、パンをくれ〜と鳴き出したため、タイムアウト。
私達の座るパティオ席から見える車の中で。
 
カリフォルニア州にはある程度気温が上がるとわんこを車に置き去りにすることができないという法律があります。
特に日中は車内の温度が車外の温度をはるかに上回ることもあるので、目撃した人が車の窓ガラスを割って中のワンコをレスキューし、市が運営するアニマルコントロールに通報することがあります。
 
私達は、普段ジャズを車に置き去りすることは滅多にありませんが、私たちの目が届き、夜でもテスラのドッグモード(車内の温度を一定に保つことができる)で、冬限定で年に数回は車でお留守番してもらいます。
 
そんな時は、100%の確率で私たちがご飯を食べてる時なので、ジャズは私たちを車からじーっと見ているか、疲れたらブランケットの上で寝ています。
 
私たちがご飯を食べている間、静かにしてくれれば車でお留守番する必要もないのですが、吠え始めると周りに迷惑になりますので。

 

 

 
でも最近、テスラの新しい機能が追加され、その一つが車内をモニターすることができるというもの。
まるでベイビーモニターを見ているようで、ご飯を食べている最中も、このモニターと直視でずっとチェックしていました。
 
写真ではわかりにくいですが、ジャズは右座席で眠っています。
 
ジャズが歳をとるにつれ、ご飯に連れて行くのが段々難しくなってきているような気がします。
既にご飯を食べてきているのに、何か食べさせろと催促をしてくるのです。
わんちゃんもOKなレストランにはできるだけ連れていきたいのですが、催促が怒りにかわり、吠えたりするので困ったものです。