月組。* | Kaho's blog

テーマ:
宝塚歌劇団月組
東京宝塚劇場公演
『カンパニー ー努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)ー』と
『BADDY ー悪党(ヤツ)は月からやって来るー』が
6日をもって千穐楽を迎えました。


私は公演期間中ほぼ毎週日比谷に通って、7回(千穐楽のライヴビューイングを含めると8回)観劇しました。
ちなみに唯一日比谷に行かなかった週はムラに行って雪組公演を見ておりました。笑

月組に贔屓はいません。
いないのに、8回観ました。

今までの私の「一公演における複数観劇回数の最高記録」は雪組『ひかりふる路/SUPER VOYAGER!』の3回なので、今回は相当観たことになります。

なんでこんなに観に行ったかって、それは月組の芝居力だなあ、と。
あと単純に芝居もショーも私好みだったというのもありますし、元々月組は思い入れがあって、今回は退団者が多く、「今の月組を観られるのは今だけ」という焦燥のような気持ちもあったと思います。

観に行き過ぎたとは思ってません。
むしろもっと行きたかった。笑
平日夜公演とか、経験してみたかったな。


さて。
お芝居『カンパニー』について語ります🌙✨

原作を読んでいたからか、初めて「演出家との解釈違い」を経験しました。笑

那由多がトイレにこもって出てこないシーンは笑いが起こるような場面じゃないし、私の中の美波さんはこんなに積極的じゃないし、何よりあれはフラッシュモブではない!笑 と初めて観劇した時はちょっとモヤモヤ、、笑

でも小説を1時間半にまとめるのって相当大変なはずだし、すみれコードもあるだろうし(那由多のシーンもすみれコードの関係でああなったんだと思ってます)。
それに、3回目あたりでようやく慣れてきて、5回目で「ええ話やん。涙」となりながら観てたので、ある程度回数を重ねることで変わってくることもあるのかもしれません。

宝塚は好きですが、私は日本史も世界史もサッパリな人間なので、今回のような小説が原作の現代日本がテーマのお芝居はたいへん有難かったです。笑
私が通えたのはお芝居がカンパニーだったから、というのは大きかったと思う。それほど見やすかったです。

ショー『BADDY』。
ムラ初日、ツイッターのTLに滝のように感想ツイートが流れてくるんですが、そのどれもが「?」でした。

トップスターが宇宙服で登場し、「邪魔だどけー!」と歌い、銀橋に腰掛け指揮者の指揮棒を奪い振り、ラストはタバコを吸いサングラス姿で大階段を降りて来る。
トップ娘役が顔を歪ませながら怒りを歌い、そのまま娘役だけの怒りのラインダンスに突入。
爆破が起きて大階段が燃え盛る。
デュエットダンスでトップコンビが闘う。
シャンシャンが扇で畳むとタバコになる。

どれも通常のショーではあり得ない、でもそれを平然とやってのける。

そこに痺れる憧れるゥ!


でもまさにそれです。

宝塚「らしくない」作品を手掛けるのは賛否両論あったでしょうが、私は好きなショーでした。
単純に、おもちゃ箱をひっくり返したみたいでワクワクするし、その影に様々なメッセージが隠されているのでは?と考察するのも楽しくて。

バッディとグッディだけじゃなくて、クールと王女やスイートハートとポッキーなど、組み合わせがたくさんあったり、色々なキャラクターが色々な動きをしているので、何回見ても「目が足りない!」と思いながら必死に観劇してました。笑

そう、私が8回観劇した理由のひとつは「『BADDY』を隅々まで観たいから」でした。毎回「今日はあのキャラクターを追おう」と決めるのも楽しかったな。

ちなみに特に好きなキャラクターはスイートハート様とポッキーちゃん。(みんな好きですけどね!)

スイートハート様は存在そのものが好き。笑
「♬誰も僕を止められない」の「止め⤴︎」の歌い方が好きで、CDで聞く度ににやけます。
悪のレッスン後にグッディが登場した時、「まあせいぜい頑張って〜👋」といわんばかりに投げキスしてスキップしながらハケていくところなんか大好きでした。

ポッキーちゃんは、れいこちゃんってどう見ても正統派美女なのに、ポッキーのあの残念な感じはなんなの!?とずっと思いながら見てました。れいこちゃんすごすぎやしませんか。
しれっとバッドボーイズに紛れてたり、「キミが僕を追いかけてくるぞ〜」の場面が最高すぎた。。ベルナルドくんといいポッキーちゃんといい、れいこちゃんすごすぎやしませんか(2回目)


3月末から1ヶ月と少し、ほぼ毎週末日比谷に通っていたので、大千穐楽を終えたいま、ぽっかり穴が空いた気持ちといいますか、完全に月組ロスに陥ってます。
でも、週末にカンパニー/BADDYが観られることを楽しみに平日のお仕事を頑張れたのもまた事実で…
だから月組の皆さまには、たくさんの「ありがとうございます」と「お疲れ様でした」を。


宝塚に限らず、「忘れたくない」「終わらないでほしい」と思える瞬間に立ち会えることは本当に幸せなことですね。

ほんの1ヶ月とちょっとという期間でしたが、毎週日比谷に通った日々は私のヅカヲタ人生において間違いなく青春と呼べるものでした。

月組、ばんざーい🙌🌙✨


夏帆

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