宮尾登美子さんの『序の舞』を読み始めました。
『序の舞』は、画家・上村松園さんの生涯が描かれている本です。
少し前に『上村松園展』を鑑賞して、是非、この本を読んでみたくなって・・・読み始めたばかりです。
読書の秋ということもあって、先月から色々な本を読んでいます。
つかこうへいさんの『傷つくことだけ上手になって』、『いつも心に太陽を』。マキノノゾミさんの『東京原子核クラブ』、『フユヒコ』、『MOTHER』を読み終わり、今は宮尾登美子さんの『序の舞』。11月にマキノノゾミさんが作・演出を手掛ける舞台『取り立てや お春』を観に行くので、その前にマキノノゾミさんの本を読んでみよう!と思って、図書館で1冊借りたら、面白くって、次から次へと借りて読んでます。錦織さんも出演されるし、とても楽しみにしている舞台です♪
そうそう森大輔さんのおすすめ本♪浅田次郎さんの『プリズンホテル』も4巻全て読みましたよ!めちゃくちゃ面白かった~。笑って、泣いて・・・。すごく感動しました。『プリズンホテル』については、また感想を書きたいと思っています。
最近、面白い本に多く出会っているのはいいことなんですけど・・・。途中で終われない・・・。(笑)『プリズンホテル』は夢中になって読んでいたので、危うく電車を乗り過ごしそうになったこともあったんですよ。(笑)
今夜も先に勉強します。本を読み始めてしまうと、途中で辞められなくなってしまうので・・・。(笑)その後で、楽しい読書タイム♪『序の舞』も、夢中になりそうな本です。
