今日、電車の中吊り広告で、“AC JAPAN”の国境なき医師団の広告を見かけました。
先月に起きた、スマトラ島沖地震でも、国境なき医師団の複数の緊急チームが被災地に派遣され、活動をされています。

広告に書かれていた言葉・・・。

国の境目が、生死の境目であってはならない。
あなたが何気なく暮らす今日も
世界には十分な医療が受けられずに失われていく命があります。
私たち「国境なき医師団」は、そんな医療が行き渡らない地域へ
医療を届けるために、今日も活動を続けています。
あなたからの支援が、国境を越え、命を救う力となります。




この間、『横浜国際フォトジャーナリズム・フェスティバル』に行って、戦争、紛争で苦しんでいる人達の姿や、命の尊厳について考えさせられる写真を見たり、『微笑みが降る星』長倉洋海さんの写真展で、紛争地の子どもたちの素敵な笑顔の写真を見てきたばかりだったので、この広告、とても気になりました。