EM活性液の仕上がり目安とは?

甘酸っぱい香りがする事。
pHが酸性に傾いているか確かめる。


という方法があります。

いつもはシュワシュワとした発泡が落ち着いたら、香りを確かめて完成✨としていました。


今回は試しにpHも確認してみました。



これは1週間前に出来上がり、ちょこちょこと使いさしている活性液です。

糖蜜の色が出ていること。
希釈が足りず原液の色が残り、分かりづらいですがそれでもpH値は酸性に傾いている事が確認出来ます。




こちらは
原液→活性液→更に活性液。

原液から見ると孫にあたる活性液であり、糖蜜も砂糖も何も加えず浴槽で4日ほど漬けていたもの。

試薬の無駄を減らすため半量にしましたが、pH4.5 ~5.0と元気な活性液です。
香りもいいです。

流石にひ孫を作るのは菌のバランスが崩れて違う物となってしまう為、やりませんがここまで作ればコストはかなり下がります。

家ではEM活性液は浴槽で温めるものと、光合成細菌を元気にしたい為庭先で温めるものと両方作っています。

何せ80種類の細菌達が住んでいる為、日光が好きな子もいればそうじゃない子もいます。

電子レンジでチンすると元気になる子もいれば、除草剤の成分で活性化する子もいるとか。

電磁波、放射線が合うという不思議な子達です。




これは畑の土を調べたもの。
弱酸性の理想的な土でした。

EM活性液が上手く出来ない。
発酵食品が事故りやすい。
腐敗に傾きやすいお家があるそうです。
そこはやはり病人が出やすいとか。

原因として近年は電磁波の影響も視野に入れた方がいいそうですよ。

また梅を漬けてカビた年は家から死人が出る。と昔の人は言ったそうです。
住人の免疫力が下がり身体が酸化するからでしょうか?

もしも発酵が上手くいかない。
または上手くいかなくなったら環境の見直しをする。

私は電磁波からは逃げられない。と思っている為家の中、庭にしっかりとEM菌に住み着いて貰おうと思っています😊







ゴーヤが鈴なりなので、チップスにしてみました。

作り方は簡単です。

ゴーヤを洗って種ごと厚さ5mm程の輪切りにする。

天日に干す。

2日でカラカラに乾きました。

このままチップスとして食べると、噛んでいくうちに苦味が出てきますが、健康的なおつまみになります。

少量の油で揚げて塩を振っても面白いです。

密閉瓶で保存すれば1年はもちます。