ずっと読みたいと思っていた本を
昨日から読み始めました
1988年に起こった事故で
27人の修学旅行中の高校生と先生が亡くなりました
当時、私もとても衝撃を受けました
亡くなった高校生たちの夢や希望が一瞬にして奪われたことが恐ろしくて悲しくて、
どんなに悔しくて悲しかっただろうと
思っていました
私は今、当時の高校生たちの親御さんの年代になりました
息子を亡くして、親の立場で読み始めたら
何ページも進まないうちに、胸が苦しくて
夕べはページを閉じてしまいました。
今夜も続きを読むうちに、胸が苦しくて
涙が込み上げて、息子の最期の時に重ねてしまって、またページを閉じてしまいました
災害も病気も事故も自殺も虐待も
もういやだ
子どもたちの命を奪わないで下さい
もし
神さまがいるのなら