ゆのくんのドラマが終わりました
私はまだ最終回の動画はみてない
1日か2日遅れで字幕つきのみられるから待つ。



最終回は
あのすごーく寒かった2日の夜から朝6時までサッカー場で撮影があったとか
実際にクランクアップしたのは4日朝で
それを編集して70分にして夜TVで流したようです(それまでも週2回の放映、毎回綱渡り状態)



氷点下にまでなったサッカー場で試合の場面撮りって(T_T)


サッカーのユニフォームって薄くてすごく寒いんです

   息子が小6のとき
   6年生を送る会を兼ねた市のサッカー大会がありました
   3月だというのにみぞれまじりの空の下
   みんな唇真っ青になって
   親はベンチコート着てそれをみてるの
   ぽろぽろ泣けてきた
   そこまでしなきゃいけない?って試合放棄してあったかいとこにいれてあげたかった

   

凍えそうな中頑張ったゆのは
途中ひざをケガして一旦中断したそうですが最後まで笑顔を絶やさなかったとか

   雨の中、ずぶぬれになって裸足で屋台ひいて歩いて行くシーンも
   バイクで車を追いかけ、接触寸前の場面も
   車と一緒に落ちて河の底に沈んでいくシーンも(重りつけて)
   病院の2階からガラス割って飛び降りるシーンも
   みんな自分でやってたけど
   ときどきアップで映る足は生傷だらけでぼろぼろでした


単なる覚え書   
 
                                            (画像の出処は画中に記載)

この頃、どこへ行くにもこの方が護衛でついてました
体力的なことだけでなく精神的にも疲れきっていたゆのを
おっきな体で受け止めてくれてありがとうございます




もともと韓国では年配者がチャンネルの主導権をもってる中
スポーツドラマは流行らないってわかってるのに(サッカードラマとしては出演者が少な過ぎ)
脚本も前半??な展開があって・・・せっかくストーリーがよくなった後半には
い・びょんほん出演の某大作(200億ウォン投入)参入で
その上、このドラマさえも不買運動の対象になってて多くのファンに見てもらえない

おかげで
視聴率は1ケタ

主役の身としては
精神的にもつらいなんてもんじゃない(そのうえ事務所と・・・ですよ)




そんな中
毅然とした態度で最後まで演技に集中してたから
彼はどんどん成長していって
最後には
心の演技まで踏み込めて
演技者としての可能性をみせたって認められるようになった




私はいろんな表情のゆのみられて楽しかったです
とんのリーダーとしての顔じゃなくて23歳の男ボングン

ドラマみてるときはちゃんとボングンとして見てられたけど
終わるとかってにゆのに脳内変換 (だって、演じてるのはゆのだから)


   韓国得意の記憶喪失状態のボングンはすっごくかわゆくて
   ああ、こんな顔もするんだって思ったし

    

    



   ぽっぽシーンは
   ぶきっちょそうで微笑ましかった








ドラマ撮影とライブのリハーサルの合間にもった雑誌取材にて
演技することについて聞かれて


「孤独です。 だがこういう過程は皆成長痛だと考えています。
そして私は成長しなければならない」
                                  
          (2009.10)





これからしばらく体はゆっくりできる?
痛めたとこ全部治して下さい
ボングンに感情移入し過ぎて魂、抜かれた状態かな?



でも、現実のほうは事務所の反撃で第2幕目突入!!
今回は自分たちも完全に巻き込まれてしまってるから
また精神的にきついだろうな